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キャパの十字架
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キャパの十字架

沢木耕太郎【著】

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キャパの十字架

1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2013/02/18
JAN 9784163760704

キャパの十字架

¥1,650

商品レビュー

4

99件のお客様レビュー

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2025/08/08

まず、沢木耕太郎の粘り強い調査と考察に乾杯 私も本を読むまで知らなかったキャパという人の半生に詳しくなった。 沢木の考察どおりなのかもしれない。あの写真は恋人のゲルダが撮ったのかもしれないし、敵に撃たれたのではなく演習中に撮らせてもらったものかもしれない。ただいわゆるヤラセではな...

まず、沢木耕太郎の粘り強い調査と考察に乾杯 私も本を読むまで知らなかったキャパという人の半生に詳しくなった。 沢木の考察どおりなのかもしれない。あの写真は恋人のゲルダが撮ったのかもしれないし、敵に撃たれたのではなく演習中に撮らせてもらったものかもしれない。ただいわゆるヤラセではなくて、勝手に写真がスペイン戦争のアイコンになってしまったのではないか? いずれにしても、キャパはあの写真を超える写真を求めて戦地に向い続けたのだろうと思う。

Posted by ブクログ

2025/08/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

キャパの十字架 沢木耕太郎氏の著作は考えてみればはじめて読みました。戦場カメラマンのロバート・キャパが1936年、スペイン戦争の際に撮影した「崩れ落ちる兵士」を巡る疑惑を丹念に追ったドキュメンタリーです。 「崩れ落ちる兵士」があまりにも見事に兵士が斃れる瞬間をとらえられている、しかも銃撃の方向をカメラマンが背にして・・・以前から提示されていたこの疑惑。演技したものではないか?偶然滑って転んだ所を撮影したものではないか?この写真について生前多くを語らなかったキャパ。 この疑惑を追った先に見えて来た当初の疑惑を超えた疑惑。 丹念な取材と考察によって、沢木氏は反論が難しい、しかも暴いてはいけなかったかもしれない仮定を導き出します。良く練られたドキュメンタリーなので、是非ご一読を。 仕事の善し悪しは細部に宿ると言いますが、ジャーナリストはこういう仕事をすべきという見本のような作品です。 竹蔵

Posted by ブクログ

2024/09/21

要するに、そんなわけない、ってこと。 だいぶ早い段階で結論は分かっている気がするのに、ゆっくり追い詰めるんだよね。 でも最後もそれほど決定的だって感じはしない・・・。 とはいえ晩年気まずそうにしている話などは印象深い。

Posted by ブクログ