商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2013/02/01 |
JAN | 9784062182782 |
- 書籍
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将棋の天才たち
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将棋の天才たち
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商品レビュー
3.4
5件のお客様レビュー
故・米長永世棋聖が語る、プロ棋士についての回顧録。 直接インタビューしてるのに加え、各棋士ごとに棋譜があり、とても勉強になった。
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2012年12年に亡くなられた大棋士米長邦雄先生が、週刊誌向けに連載していたものを綴った本。棋譜も紹介しながら、新旧含めた棋士のさまざまなエピソードが書かれている。自分もその中に含まれているのは珍しいとは思うが。 中原先生の57銀、大内先生の名人戦など、将棋界では有名な局面も紹介...
2012年12年に亡くなられた大棋士米長邦雄先生が、週刊誌向けに連載していたものを綴った本。棋譜も紹介しながら、新旧含めた棋士のさまざまなエピソードが書かれている。自分もその中に含まれているのは珍しいとは思うが。 中原先生の57銀、大内先生の名人戦など、将棋界では有名な局面も紹介されているのは嬉しい。 最後の羽生先生の「福を惜しむ心」と題された文章。改めて読んでみたい。
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棋士列伝。棋士という人種は変人だらけだと思うのだが、マナーとして概ね極端な暴露話は控えるのが通例。それだけにひふみんのようなキャラ立ちした変人は貴重。この本で初めて知ったが、見合いの日に子供を作った森下卓九段(謹厳実直で知られる)もなかなかだ。
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