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中国台頭の終焉 日経プレミアシリーズ
979円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
発売年月日 | 2013/01/25 |
JAN | 9784532261849 |
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中国台頭の終焉
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中国台頭の終焉
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商品レビュー
3.5
8件のお客様レビュー
BRICsという言葉、最近、あまり言わなくなったね。中国台頭かと思いきや、内政的な問題が多く、これでは、先行きが見えないことがよくわかった。
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中国はすでに潜在成長率5%前後の「中成長」モードに入っている。しかも潜在成長率が自然体で達成されるような状況にはない、と主張。 1)短期問題:リーマンショック後の「4兆元」投資の後遺症(需要先食い)と、利子負担 2)中期問題:賃金や物価の上昇による生産性向上の鈍磨に対して、効率...
中国はすでに潜在成長率5%前後の「中成長」モードに入っている。しかも潜在成長率が自然体で達成されるような状況にはない、と主張。 1)短期問題:リーマンショック後の「4兆元」投資の後遺症(需要先食い)と、利子負担 2)中期問題:賃金や物価の上昇による生産性向上の鈍磨に対して、効率の劣る国有セクターの膨張や都市/農村二元構造など課題山積 3)長期問題:生産年齢人口がすでにピークアウトし、人口オーナスが予想より早く訪れること 中国がGDPで米国を抜くことはない、としている。 結論から先に書いてあって、裏付けは順繰りにという本で、読みやすい。
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中国が更に成長すると信じられているから、日本は警戒し中国は増長する。遠からず失速するのだから、双方とも、外交・経済関係を傷つけ合っている余裕などない。 開始点は「更に7%成長継続」なのですが、どの程度共有されているのでしょう?
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