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桃山キョーダイ(4) 花とゆめC
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桃山キョーダイ(4) 花とゆめC

ふじつか雪(著者)

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桃山キョーダイ(4) 花とゆめC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白泉社
発売年月日 2013/02/05
JAN 9784592193494

桃山キョーダイ(4)

¥440

商品レビュー

3

8件のお客様レビュー

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2013/10/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

全4巻。 兄妹が双子だと思っていたら、実は従兄同士だったという・・・ 恋愛が絡んできてて『シスコン』『ブラコン』という設定が。 兄、有馬の母は妹千尋の伯母で。 千尋の父は有馬の伯父で。 ちょっとややこしいが、1つ屋根の下で住んでる。 有馬と千尋は相思相愛だけど、やっぱりストッパーがかかってて。 なんか、有馬が可哀想な気がする・・・ 何しろ千尋がストレートだからね。 2巻で 梅ケン コト『梅田健二』登場。実は幼なじみ。  その梅ケンに千尋は『有馬が好きかも』と恋バナ相談を有馬に見られて。  実際有馬は気がきじゃーない。 3巻で 楠本(杏西)あんな 登場。千尋のライバル。  千尋の本気告白。有馬の6年越しの想いを伝え合う。 4巻、杏西に二人のやり取りを聞かれてた事実。  一時的にも付き合う二人だが、結局別れて。  最終話に向かって突き進む話しは、今後の修羅場を予想させる。  が、有馬と千尋なら何とかなるでしょー。  勿論家族は大反対だけど、就職する二人に幸あれ。  ・・・春兄が、凄い執念だけどね (≧∇≦)  

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2013/03/01

二人の関係に決着がついた感じ。この二人の決断というよりも、祖父母や、主人公ちゃんの父親の子(孫)への想いが泣けたという感じです。 放任主義な家族関係なのかなと思ったけどそうではなく、父親は娘に幸せになって欲しいし、祖父母もそう願っているというのが感じられて、現在進行形で両親に迷惑...

二人の関係に決着がついた感じ。この二人の決断というよりも、祖父母や、主人公ちゃんの父親の子(孫)への想いが泣けたという感じです。 放任主義な家族関係なのかなと思ったけどそうではなく、父親は娘に幸せになって欲しいし、祖父母もそう願っているというのが感じられて、現在進行形で両親に迷惑をかけまくっている私には胸の痛い話でした。でも、こういう家族の形もあるんだなぁとほっこり。読んで良かったです。 ……ってあれ、少女漫画のレビューじゃなくなっているような……(苦笑

Posted by ブクログ

2013/02/27

【借り本】春樹がいいパパだ。 二人の仲を認めてるけど知ってるからこそ認めたくないし、親としては寂しい部分もあって意地悪をするのがおもしろい。 画が幼すぎるのがちょっと残念。

Posted by ブクログ

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