商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
発売年月日 | 2013/01/26 |
JAN | 9784492061893 |
- 書籍
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甘い罠
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商品レビュー
2.7
17件のお客様レビュー
2023.07.31 久しぶりの鏑木蓮の本。やっぱり良いねえ。 「何事も排除では問題の解決にならない。いかに打開していくかだ」 重い言葉ですねえ。自分も考えてみたい!
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208流行りの糖質制限食。諸説あるのでオールオッケーとはならないですねえ。ラストはもう少し詳細に成功までのご苦労を描いて欲しかった。 再読2023-17 強敵を伏して力士を知る、いい言葉です。負けたらあかん、と関西では言いますね。
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2018.01.29 文庫版の帯に「ミステリー」という表現があるらしいのだけど、少なくとも決してミステリーでは無い。 恐らく江部医師と思われるキャラクターも登場しますが、糖質制限のエッセンスを理解するという意味ではいい入門になるのでは、という印象。 また糖質制限派が展開する大...
2018.01.29 文庫版の帯に「ミステリー」という表現があるらしいのだけど、少なくとも決してミステリーでは無い。 恐らく江部医師と思われるキャラクターも登場しますが、糖質制限のエッセンスを理解するという意味ではいい入門になるのでは、という印象。 また糖質制限派が展開する大風呂敷文明論(人間が糖質をとるようになって1万年~みたいな話)に対して、この1万年での人類の成長、神や仏を生み出したのは糖質なんじゃないか、という大風呂敷をぶつけたり、農家寄りの発言もきっちりするキャラクターがいたりで著者の立ち位置としてはバランスを取ろうとしているのでは、と感じます。 その人の目的に応じた対処法が必要、という話頷ける。糖尿病治療なのかダイエットなのか、それぞれのステージにもよって違う。そういう視点は大切。 小説という体は取っているが、勉強になる本。参考文献があればなおよし、という所です。
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