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かのこちゃんとマドレーヌ夫人 角川文庫
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かのこちゃんとマドレーヌ夫人 角川文庫

万城目学【著】

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かのこちゃんとマドレーヌ夫人 角川文庫

748

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商品詳細

内容紹介 外国語が話せる猫のマドレーヌ夫人と、小学1年生のかのこちゃんが繰り広げる「鴨川ホルモー」の著者がお届けするちょっと不思議な心温まるほのぼのファンタジーです。
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2013/01/25
JAN 9784041006870

かのこちゃんとマドレーヌ夫人

¥748

商品レビュー

4.2

404件のお客様レビュー

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2025/12/16

473 audible 読書垢のフォロワーさんのお勧め。 子供目線の描写がとても可愛らしく猫のマドレーヌ夫人もとても良かった。 お友達とのシェアがとても楽しい 「ござる」が流行った。 万城目学さんの違う作品が読めて良かった 自分の子供の頃を思い出した。ほっこりとした作品。またこん...

473 audible 読書垢のフォロワーさんのお勧め。 子供目線の描写がとても可愛らしく猫のマドレーヌ夫人もとても良かった。 お友達とのシェアがとても楽しい 「ござる」が流行った。 万城目学さんの違う作品が読めて良かった 自分の子供の頃を思い出した。ほっこりとした作品。またこんな作品のオススメがあったらぜひお願いしたいなぁ。

Posted by ブクログ

2025/09/25

優しくて可愛くて楽しいお話。 マドレーヌ夫人とかのこちゃんの視点が変わって どちらのターンもとても面白かった。 源三郎がトリガーの不思議な出来事は、かのこちゃんとすずちゃんを最後まで繋いでくれたんだなと切なく嬉しくなった。 良いお話だった!

Posted by ブクログ

2025/09/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

小学1年生のかのこちゃんと雌猫マドレーヌ夫人を中心に、彼らと関りのある人達との出会い、冒険、別れを描いた物語。 久しぶりに万城目学氏の本を読みたくなって、図書館でたまたま手に取った本。 鴨川ホルモー、プリンセス・トヨトミ等を書いた万城目氏だから、きっと壮大で奇想天外な物語だろうと思って読み進めたのだけれど、内容は、空き地に集う猫達のよもや話、小学1年生の女の子の日常生活というものだった。 といっても、猫又に変身して人に乗り移ってユーモラスな行動をとったりと楽しく読むことが出来た。小学1年生のフンケイの友のお別れには思わず涙も出たし。 私の勝手な思いだけれど、「かのこ」の名前の由来が「鹿の子」から来ていて、かのこちゃんの父親が鹿とお話出来るとの噂であれば、「鹿男あおによし」と関連付けるお話があっても良かったのになぁ~

Posted by ブクログ