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死の淵より 講談社文芸文庫スタンダード
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死の淵より 講談社文芸文庫スタンダード

高見順【著】

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死の淵より 講談社文芸文庫スタンダード

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2013/01/12
JAN 9784062901857

死の淵より

¥1,650

商品レビュー

5

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2025/01/05
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図書館で借りました。死を覚悟しながら、終りに希望を託す詩に出会えた 【帰る旅】 この旅は 自然へ帰る旅である 帰るとこのろある旅だから 楽しくなくてはならないのだ もうじき土に戻れるのだ おみやげは買わなくていいか 埴輪や名器のような副葬品を 【不思議なサーカス】 人生がすでに不思議なサーカスだ 人生のサーカスは誰の場合もすべて 不思議な人生でも当たり前の人生でも死をもって閉じられる そこにサーカスのような拍手はない 【青春の健在】 さようなら 君たちとはもう二度と会えないだろう 私は病院へガンの手術を受けに行くのだ こうした朝 君たちに会えたことはうれしい 見知らぬ君たちだが 君たちが元気なのがとてもうれしい 青春はいつも健在なのだ さようなら もう発車だ 死へともう出発だ さようなら 青春よ 青春はいつも元気だ さようなら 私の青春よ 【電車の窓の外は】 線路脇の道を 足ばやに行く出勤の人たちよ おはよう諸君 みんな元気に働いている 安心だ 君たちがいれば大丈夫だ さようなら あとを頼むぜ じゃ元気で-

Posted by ブクログ

2024/02/07

死ぬことへの諦め。でもそれが悲観的ではなく死を肯定しながら諦めている。今までの人生の肯定でもある。鮮やか。

Posted by ブクログ

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