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世界を、こんなふうに見てごらん 集英社文庫
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世界を、こんなふうに見てごらん 集英社文庫

日高敏隆【著】

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世界を、こんなふうに見てごらん 集英社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2013/01/18
JAN 9784087450279

世界を、こんなふうに見てごらん

¥605

商品レビュー

4.1

62件のお客様レビュー

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2026/08/08

死と美を知っているのが人間 知らないのが動物 動物行動学を応用して 介護に現場で役に立ったりする事があったり 人間がどうして戦争を始めるのかという研究もある 神や科学も物の見方のひとつ 時代によって一般の考え方も変わる 自分も生きている時代によって考え方が違ってきたなと思う事...

死と美を知っているのが人間 知らないのが動物 動物行動学を応用して 介護に現場で役に立ったりする事があったり 人間がどうして戦争を始めるのかという研究もある 神や科学も物の見方のひとつ 時代によって一般の考え方も変わる 自分も生きている時代によって考え方が違ってきたなと思う事がある 著者のような研究者も当時異端とされてきたが徐々に認められてきたそう 後半の講演録だけでも世の中の子どもたちに読んでほしい 柔軟な考え方を持って科学や生物の世界を知って楽しんでくれたらいいなって思います 表紙は舘野鴻さんの先生である熊田千佳慕さん

Posted by ブクログ

2026/06/12

ドッグイヤーがたくさん。おもしろかった。「みんなと違う視点をもった自分」を世界中の誰よりも愛し、感性をとことん大切に生きている。そういう純粋さに憧れや羨ましさを感じた。誠実にまっすぐに生物と向き合ってきたからこそ大きな発見をされあらゆる人に影響を与えてきたんだろう。

Posted by ブクログ

2026/06/01

再読。 動物行動学者、日髙敏隆さん著作エッセイ集。 以下一部抜粋。 『動物学では、現在の動物の形が必ずしも最善とは考えない。そうならざるをえない原因があり、その形で何とか生きているのだと考える。 なぜそういう格好をして生きているのか、その結果、どういう生き方をしているのか。 そ...

再読。 動物行動学者、日髙敏隆さん著作エッセイ集。 以下一部抜粋。 『動物学では、現在の動物の形が必ずしも最善とは考えない。そうならざるをえない原因があり、その形で何とか生きているのだと考える。 なぜそういう格好をして生きているのか、その結果、どういう生き方をしているのか。 そういった根本の問題を追究するのが動物学という学問なのだと思う。 いろいろないきものを見ていくと、こんな生き方もできるんだなあ、そのためにはこういう仕組みがあって、こういう苦労があるのか、なるほど、それでやっと生きていられるのか、ということが、それぞれにわかる。』 『世界を構築し、その世界の中で生きていくということは、そのいきものの知覚的な枠のもとに構築される環世界の中で生き、その環世界を見、それに対応しながら動くということであって、それがすなわち生きているということだ。(ユクスキュルより)』 『つまり、幽霊はイマジネーションの産物だと昔からいわれてはいるが、そうではない。イマジネーションの欠如の産物だとライルはいう。ぼくはなるほど、これはおもしろいと思いました』 自然界を観察する優しいまなざしと、理屈が通れば真実ではないことを事実だと納得しイリュージョンという色眼鏡をかけてしまう人間の世界を、厳しくも面白く再発見する日髙さんの視線は、世界の片隅を懸命に生き抜く動物にも、人間の心にもきっと伝わるエッセイだと思う。 世界は世界のまま変わらない。 けれど読めば世界の見方が変わる、本。

Posted by ブクログ

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