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国難の正体 日本が生き残るための「世界史」
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 総和社 |
発売年月日 | 2012/12/01 |
JAN | 9784862860651 |
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国難の正体
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商品レビュー
4.4
9件のお客様レビュー
評価のためにもうちょっと考えないと。お願いだ。どうぞ長生きしてください。 どうか何時迄も御健勝であられることを。馬渕先生・・・ 大戦の度に迷惑な発展してるグローバリズムの負の展開は やめてほしいとしか思えないです。 原子力の平和的利用ではない兵器としての使用実験。 ベトナム戦争...
評価のためにもうちょっと考えないと。お願いだ。どうぞ長生きしてください。 どうか何時迄も御健勝であられることを。馬渕先生・・・ 大戦の度に迷惑な発展してるグローバリズムの負の展開は やめてほしいとしか思えないです。 原子力の平和的利用ではない兵器としての使用実験。 ベトナム戦争を利用した麻薬の蔓延(米国自滅してどうする のでしょう?)国家の利益不利益は無視ですか。そーですね
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うーん、評価の難しい本ですね〜。内容的には「謀略論のトンデモ本」一歩手前にも思えてしまう。しかし、元駐ウクライナ兼モルドバ大使が大真面目に書いているという。 かな〜り偏った内容ですが、一応こういう見方もあるのか…と知っておいた方がよいとも思われる、そういう本。 一面の真理ではある...
うーん、評価の難しい本ですね〜。内容的には「謀略論のトンデモ本」一歩手前にも思えてしまう。しかし、元駐ウクライナ兼モルドバ大使が大真面目に書いているという。 かな〜り偏った内容ですが、一応こういう見方もあるのか…と知っておいた方がよいとも思われる、そういう本。 一面の真理ではあるのだろうと思います。
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「国難」とは「グローバリズム」のこと。グローバリズムとは、「民営化」「規制緩和」という拒否できない美名のもとに強烈な格差社会を生み出し、各国の歴史や文化を破壊するユダヤ系国際金融財閥を中心とした、経済的・文化的に国境をなくす運動・活動のこと。最初はただの謀略本かと思っていたが、キ...
「国難」とは「グローバリズム」のこと。グローバリズムとは、「民営化」「規制緩和」という拒否できない美名のもとに強烈な格差社会を生み出し、各国の歴史や文化を破壊するユダヤ系国際金融財閥を中心とした、経済的・文化的に国境をなくす運動・活動のこと。最初はただの謀略本かと思っていたが、キチンとした処方箋まで書かれているので、ちょっと驚いた。もっとも有効だと思われる処方箋は、米国の「日本はリージョナルパワー(地域における影響力のある独立国)と認めないが、世界の安定のため人と金を出す国として生き残ることができる。」という戦略を逆に利用し、ロシアと仲良くすると言う点だ。 日本とロシアの関係強化で日本がグローバル市場に組み込まれるのを阻止する、という提言はある程度有効性があるのではないか? 検証に値するのではないか?と思えた。引続き図書館から『プーチン 最後の聖戦』を借りてロシアの反国際金融資本の動きについて知りたい。
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