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このあかいえほんをひらいたら 講談社の翻訳絵本
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このあかいえほんをひらいたら 講談社の翻訳絵本

ジェシー・クラウスマイヤー(著者), 石津ちひろ(訳者), スージー・リー

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このあかいえほんをひらいたら 講談社の翻訳絵本

1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2012/12/22
JAN 9784062830645

このあかいえほんをひらいたら

¥1,760

商品レビュー

3.8

7件のお客様レビュー

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2024/03/14

7歳からおすすめ。 変わり種絵本。 絵本の中で、さらに絵本が展開されていく。 このアイデアを生かして、もう一段、二段、楽しい絵本ができるような気がする。 作家さん、どなたかチャレンジをお願いします!

Posted by ブクログ

2018/07/28

仕掛け絵本、になるのかな? とにかく、ページをめくるのが楽しい。 というか、次々に出てくる絵本をひらくという表現の方がしっくりくるかも。 ラストのオチも素敵だった。 絵本の持つ魅力が、すごくよく表現されていて、作者の、絵本という存在への愛情が伝わる一冊だな、と思った。

Posted by ブクログ

2014/08/07

テントウムシの絵本、ウサギの絵本、クマの絵本…。 どんどん絵本をひらいていくたび、読んでいる動物は大きくなるのに、絵本自体は小さくなっていく。 そしてすべての絵本がひらいた時、虹色の世界が見開きいっぱいに広がる驚き。 派手な仕掛けがあるわけじゃないんだけど、このシンプルさが逆に...

テントウムシの絵本、ウサギの絵本、クマの絵本…。 どんどん絵本をひらいていくたび、読んでいる動物は大きくなるのに、絵本自体は小さくなっていく。 そしてすべての絵本がひらいた時、虹色の世界が見開きいっぱいに広がる驚き。 派手な仕掛けがあるわけじゃないんだけど、このシンプルさが逆にグッとくる。 どんどん小さくなっていくカラフルな絵本はデザイン性があって、めくる楽しさ、見る楽しさに溢れている。

Posted by ブクログ

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