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このあかいえほんをひらいたら 講談社の翻訳絵本
1,760円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2012/12/22 |
JAN | 9784062830645 |
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このあかいえほんをひらいたら
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商品レビュー
3.8
7件のお客様レビュー
7歳からおすすめ。 変わり種絵本。 絵本の中で、さらに絵本が展開されていく。 このアイデアを生かして、もう一段、二段、楽しい絵本ができるような気がする。 作家さん、どなたかチャレンジをお願いします!
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仕掛け絵本、になるのかな? とにかく、ページをめくるのが楽しい。 というか、次々に出てくる絵本をひらくという表現の方がしっくりくるかも。 ラストのオチも素敵だった。 絵本の持つ魅力が、すごくよく表現されていて、作者の、絵本という存在への愛情が伝わる一冊だな、と思った。
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テントウムシの絵本、ウサギの絵本、クマの絵本…。 どんどん絵本をひらいていくたび、読んでいる動物は大きくなるのに、絵本自体は小さくなっていく。 そしてすべての絵本がひらいた時、虹色の世界が見開きいっぱいに広がる驚き。 派手な仕掛けがあるわけじゃないんだけど、このシンプルさが逆に...
テントウムシの絵本、ウサギの絵本、クマの絵本…。 どんどん絵本をひらいていくたび、読んでいる動物は大きくなるのに、絵本自体は小さくなっていく。 そしてすべての絵本がひらいた時、虹色の世界が見開きいっぱいに広がる驚き。 派手な仕掛けがあるわけじゃないんだけど、このシンプルさが逆にグッとくる。 どんどん小さくなっていくカラフルな絵本はデザイン性があって、めくる楽しさ、見る楽しさに溢れている。
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