このあかいえほんをひらいたら の商品レビュー
7歳からおすすめ。 変わり種絵本。 絵本の中で、さらに絵本が展開されていく。 このアイデアを生かして、もう一段、二段、楽しい絵本ができるような気がする。 作家さん、どなたかチャレンジをお願いします!
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仕掛け絵本、になるのかな? とにかく、ページをめくるのが楽しい。 というか、次々に出てくる絵本をひらくという表現の方がしっくりくるかも。 ラストのオチも素敵だった。 絵本の持つ魅力が、すごくよく表現されていて、作者の、絵本という存在への愛情が伝わる一冊だな、と思った。
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テントウムシの絵本、ウサギの絵本、クマの絵本…。 どんどん絵本をひらいていくたび、読んでいる動物は大きくなるのに、絵本自体は小さくなっていく。 そしてすべての絵本がひらいた時、虹色の世界が見開きいっぱいに広がる驚き。 派手な仕掛けがあるわけじゃないんだけど、このシンプルさが逆に...
テントウムシの絵本、ウサギの絵本、クマの絵本…。 どんどん絵本をひらいていくたび、読んでいる動物は大きくなるのに、絵本自体は小さくなっていく。 そしてすべての絵本がひらいた時、虹色の世界が見開きいっぱいに広がる驚き。 派手な仕掛けがあるわけじゃないんだけど、このシンプルさが逆にグッとくる。 どんどん小さくなっていくカラフルな絵本はデザイン性があって、めくる楽しさ、見る楽しさに溢れている。
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スージー・リーの絵本はデザイン的だ。今回のアイデアは原作者ありきなのかもしれないけれど。 作ってみたくなる、ちょっとした仕掛け絵本で、絵本を開くと絵本があって、段々小さくなる絵本を次々めくっていく展開。 少ない色で描いているイメージのスージー・リーが動物たちを描いたらこんなに可愛...
スージー・リーの絵本はデザイン的だ。今回のアイデアは原作者ありきなのかもしれないけれど。 作ってみたくなる、ちょっとした仕掛け絵本で、絵本を開くと絵本があって、段々小さくなる絵本を次々めくっていく展開。 少ない色で描いているイメージのスージー・リーが動物たちを描いたらこんなに可愛いんだね。 読書週間ポスターみたいなラストのイラストが素敵。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
仕掛け絵本。 大きな絵本を開くと、一回り小さい絵本が登場し、 一回り小さい絵本を開くと更に一回り小さい絵本登場・・・ 半分までくると逆に大きくなっていく・・・という展開。 箱の中に箱があって、その箱の中にさらに箱があって・・・のパターン。 ありきたりだが、こうした仕掛けをはじめて知る幼児には新鮮かもしれない。
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赤い本をひらいたら テントウムシさんのみどりの本をひらいたら ひらいたらひらいたら って絵本 どんどんちっちゃい絵本が出てくる
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坂東市の図書館【蔵書紹介】ロシアの人形マトリョーシカのような絵本。この絵本をお子さんに読んであげるときは、お子さんをおひざの上にのせて一緒に絵本を楽しむことをおすすめします。
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