商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2012/12/25 |
JAN | 9784101250571 |
- 書籍
- 文庫
チッチと子
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
チッチと子
¥737
在庫なし
商品レビュー
4.2
33件のお客様レビュー
シングルファザーで、10年間売れてなかった作家に直木賞ノミネートのお知らせが届く。もしや?と思うが、一度は惜しくも落選。そして2度目のチャンスに当選し、直木賞作家となる。父として、作家として努力を続ける事の大切さ、家族の絆など心を揺らされる。
Posted by
環太平洋大学附属図書館の所蔵情報はこちら⇒ http://library.ipu-japan.ac.jp/Main/Book?book_id=TS00085752
Posted by
いやー何度か涙ぐみました。 子供はずるい。笑 息子と父の絆、みたいのずるいよw 大事な人を失うこと 死という絶対的な喪失 自由業の将来への不安 しかし耕平さんモテすぎw 香織さんはさー気がないのにデートしすぎ!w ぼくが忘れないんじゃなくて、むこうが忘れさせ...
いやー何度か涙ぐみました。 子供はずるい。笑 息子と父の絆、みたいのずるいよw 大事な人を失うこと 死という絶対的な喪失 自由業の将来への不安 しかし耕平さんモテすぎw 香織さんはさー気がないのにデートしすぎ!w ぼくが忘れないんじゃなくて、むこうが忘れさせてくれないだけです 等々、 ちょいちょい”小説ーーー”って感じのせりふがある 「やっ、」て言いすぎだけどなんかまたそこがよかったり 小説家が小説家の話を書いているだけにリアリティあるーとおもった この前初めて石田さんの本読んだときは、 あんまり合わないかもーと思ったけど、 これは好きだった。
Posted by