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日経プレミアPLUS(VOL.3) ビジネスチャンスは酒席にある-特集 宴会のストラテジー 日経プレミアシリーズ
764円
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
発売年月日 | 2012/12/07 |
JAN | 9784532265038 |
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日経プレミアPLUS(VOL.3)
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商品レビュー
2.9
10件のお客様レビュー
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安野モヨコがなぜ連載休止したのか、そして、体調がよくなりつつある今、再開してもおかしくないはずの「働きマン」の連載を再開しない理由が叙述される。救いようのない物語しか展開できないかららしいのだが、それほど出版業界は厳しく、夢がない状況らしい。
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本屋さんにふらっと立ち寄った時に、タイトル:宴会のストラテジー(ビジネスチャンスは酒席にある)に惹かれてこの本を手に取ってみました。私は平成元年に社会人になりましたが、21世紀になる直前に日本は大不況に陥って、それまで行われていた宴会や社員旅行がなくなり、交際費も大幅に削られた結...
本屋さんにふらっと立ち寄った時に、タイトル:宴会のストラテジー(ビジネスチャンスは酒席にある)に惹かれてこの本を手に取ってみました。私は平成元年に社会人になりましたが、21世紀になる直前に日本は大不況に陥って、それまで行われていた宴会や社員旅行がなくなり、交際費も大幅に削られた結果、会社関連でお酒を飲むことがかなり減ってきていると思います。 その分、気の合った仲間と飲む機会も増えて、それは楽しいと思いますが、本来の宴会とはどうあるべきか、どうあるべきであったかを見直す良い機会になりました。特に、良い宴会=主語は自分、述語は肯定文であると書かれている通り(P68)、自分が参加する宴会では今後とも気をつけていきたいと思いました。 それ以外の特集である「2013の世界経済の動向」について、以前面白い切り口で経済問題を取り上げていた門倉氏によるものであったので、楽しく読ませてもらいました。 以下は気になったポイントです。 ・多数決、合議制が価値を持たないというのは、先端科学技術のみならず、不確実性の高いイノベーションに関する意思決定においては普遍的に存在する(P28) ・資本主義というものは、少数意見が、既存の多数意見を打ち破り、新しい多数意見に変わっていくプロセスにおいて最も大きな価値が生じる。(P30) ・以前は(バブル時代)は、「お前は何がしたいの?」ではなくて、「何をしたいかを考えるために社会に出る」というイメージであった(P37) ・打ち解けた仲間の間で新しいアイディアが出たり、新規の取引先と深く付き合おうとするかどうかを決断するのは、多くは食事の場合である。プライベートでもプロポーズは高級レストラン、相手と交際するかどうかを決断するのは、食事の場である(P57) ・カウンターで足を組みながら、片手で肘をついて、携帯電話を持ちながら食べるというのは 100%持てない食べ方(P58) ・ダメな宴会は、「あいつは」「あの部署は」「~なっていない」という否定語であり、良い宴会は「自分」「~したい」「~する」という肯定語で話されている(P68) ・会話の割合としては、7-8割が楽しい会話で、残りがビジネスの話のバランスが良い(P78) ・日本の都市の人口はべき分布に従う(図1)東京都、横浜市、大阪市、名古屋市、以下、30位の市川市まで、これは宴会において、自然に集まってできる輪の大きさと同じ(P96) ・地下経済の大きさを GDP比較で見た場合、ギリシア、イタリア、スペイン、ポルトガルはいずれも 20%を超えている、日本は 4.9%程度(p122) ・オーストリアはドイツと並んでユーロ圏では最優良国の一角であるが、中東欧に多額の融資をしてきたので、中東欧危機の深刻化の影響を受ける(p126) 2013年7月14日作成
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新しい視点を見つけるために。 相変わらずの軽さ。 宴会時、どうでもいい雑談や、愚痴になりがち。 将来のこと、社会情勢のこと、未来の話など もっと発展的な話ができる組織にしたい。 ということで、そんなことを語るヒトが宴会にいたら う剤だけかもしれないけど、変に気を使って、 どうでもいい雑談とかするぐらいなら、時間と金の無駄だし。 PIIGS( ポルトガル、イタリア、アイルランド、ギリシャ、スペイン) 知らんかったよ。 地下経済というものがそんなに大きいってすごいよな。 確かに、税金かけたら、もっと大きくなるだけだし。 チャイナリスク これまでは保険で、暴動が起こっても補填されていたが、 その保険は一年更新。 今後は高くなる一方。沿岸部の賃金は上がる一方。 反日感情を考えると、もはや中国で生産するメリットは??? 結局、人件費の安さだけを求めて、 外国に出て行くのは、そのうち、その国が経済発展すれば、 そのメリットはなくなる。 国民性などを加味して、そこにいく価値があれば別だが。 市場投資手の魅力も加味しながら。 走考えると東南アジアは面白い。
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