- 新品
- 書籍
- 文庫
- 1225-01-05
小さいおうち 文春文庫
847円
獲得ポイント7P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2012/12/04 |
| JAN | 9784167849016 |
- 書籍
- 文庫
小さいおうち
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
小さいおうち
¥847
在庫なし
商品レビュー
4
498件のお客様レビュー
戦時下の感覚
戦前、戦中、戦後と女中さんとして働いていた主人公の手記と、その後に続く物語。 当時の言葉遣いであったり感覚であったりが新鮮でした。 読みやすく、読んで損は無いかと思います。
鹿内美保
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
8月。この時期にたまたま選んだ本がこの本で、読めて良かったと思う。 戦争は歴史の教科書を通して知ることが多くて、〇〇年〇〇事変勃発、みたいに出来事としての認識だった。戦争が起きていても、どこか他人事で生活が続いていく。でもだんだんと普通の生活が変化していく様が痛いくらいに伝わって、ああ戦争って日常をこうやって壊していくんだな、恐ろしいな、世界中で今もこんな思いをしている人がいるんだな、と今ある平和への感謝と願いが残った。 この本は最近引っ越したこともあって、なんとなく家(生活)をテーマにした話なのかなと読み始めたので、思っていたストーリーとはだいぶ違った。しかも初めの方は特に展開も無く、ダラダラと話が続いていく印象があって途中で辞めようかと思ったけど読み切って良かった。(その何事もない、ただ平和な日常がどれほど幸せだったか、読み進めていく中で実感する。) 高台の小さな家が中心となって思い出話を元につながれていくストーリーが、当時のことを伝えてくれる。 この先もどうか、戦争反対の国でいてくださいお願いします、と思わずにはいられない。
Posted by 
すごい本に出会ったと思った。すごいのに、素朴な顔をしている。この一冊を書き上げるために中島京子さんがどれだけの資料にあたり、どれだけの想像をめぐらせたのかと思うだけで頭が下がる。当時の「普通」の人々とまったく同じ目線に降りていって、耳馴染みのいい言葉や、戦争が始まったことに対する...
すごい本に出会ったと思った。すごいのに、素朴な顔をしている。この一冊を書き上げるために中島京子さんがどれだけの資料にあたり、どれだけの想像をめぐらせたのかと思うだけで頭が下がる。当時の「普通」の人々とまったく同じ目線に降りていって、耳馴染みのいい言葉や、戦争が始まったことに対する高揚感について説得力のある言葉を紡いでいた。生身の人間としてのタキちゃんが心の中で動いていて、読み終わった今も離れない。
Posted by 
