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祖母の手帖 新潮クレスト・ブックス
1,760円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2012/11/30 |
| JAN | 9784105900984 |
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祖母の手帖
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祖母の手帖
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商品レビュー
3.5
13件のお客様レビュー
なんて、苦しい 最後の最後に冷えたナイフで突き殺されたような感覚 愛とは苦しみと快楽と、喪失と充実が満ちては引いては波のように押し寄せて交差するものかもしれない けれど、如何にもこうにも愛というものに無縁な人はいる 孤独を神に押しつけられる人もいる 前世で犯した大罪でもあるのかっ...
なんて、苦しい 最後の最後に冷えたナイフで突き殺されたような感覚 愛とは苦しみと快楽と、喪失と充実が満ちては引いては波のように押し寄せて交差するものかもしれない けれど、如何にもこうにも愛というものに無縁な人はいる 孤独を神に押しつけられる人もいる 前世で犯した大罪でもあるのかってくらい そうなのかも? 泣きそうになりました、って最後の言葉……ほんとになあ 情景として、爆撃機の迫る小さな村 みんな防空壕に避難していないのに、たった1人ケーキを作って炊事の煙が上がる なんでこんな静かで悲しいんだろう 静かで美しい 愛おしいけど寂しい 月を見ると、手に取りたくなるから ならば最初から目なんてなければいい
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映画化された『愛を綴る女』を観てから読んだ。舞台は映画はフランスだけど原作はイタリア。映画よりもずっと良いと感じたのは、一人一人のバックグラウンドが丁寧に描かれていたから。家族との関係、政治や芸術との関わり、心にしまった深い秘密。哀しくて美しい物語。 「わたし」が、自分のルーツを...
映画化された『愛を綴る女』を観てから読んだ。舞台は映画はフランスだけど原作はイタリア。映画よりもずっと良いと感じたのは、一人一人のバックグラウンドが丁寧に描かれていたから。家族との関係、政治や芸術との関わり、心にしまった深い秘密。哀しくて美しい物語。 「わたし」が、自分のルーツを探るように祖母の愛の遍歴を語っていくという手法。もう一人のリア祖母の物語もとても良かった。エンディングでは意表をつかれ、結局祖母は生涯誰からも愛されなかったのかと哀しくなった。そこはリア祖母は一瞬でも本物の愛を経験したことを秘密として持っていたことと対比されるのかな。 「わたし」が父親に会ってみたいと思い行動に移さなければ、リア祖母の一瞬の煌めきは永遠にわからなかった。リア祖母は書かなかったし語らなかったから。そこも二人の祖母の対比になっている。ただ、帰還兵に「きみはおかしくない」と繰り返し言われたことで、祖母が救われたことは間違いないと思う。
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祖母の手帖に書かれていたことについての話。 かなりエロティックな本でした。 でも結局それは祖母の空想でのことだということが最後の帰還兵の手紙でわかります。 で、なんだったんだろう?という疑問だけが残りました。 祖母はやっぱり理解しにくい人でした。こういう人もいるのだなというくらい...
祖母の手帖に書かれていたことについての話。 かなりエロティックな本でした。 でも結局それは祖母の空想でのことだということが最後の帰還兵の手紙でわかります。 で、なんだったんだろう?という疑問だけが残りました。 祖母はやっぱり理解しにくい人でした。こういう人もいるのだなというくらいの感想です。
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