商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2012/11/30 |
JAN | 9784041005989 |
- 書籍
- 文庫
蒼の狼は華を愛でる
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蒼の狼は華を愛でる
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商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
あの場を抜け出した少女に、あの場を作り出した男は 契約を持ちだした。 いや特にそれを律義に守らなくてもいいのでは? と 突っ込みたい気がしなくもないです。 が、破ったら粘着質に何かしてくれそう、ではあります。 何だかこう…今回、いちゃつきというか 接触が濃かった気がします!w ...
あの場を抜け出した少女に、あの場を作り出した男は 契約を持ちだした。 いや特にそれを律義に守らなくてもいいのでは? と 突っ込みたい気がしなくもないです。 が、破ったら粘着質に何かしてくれそう、ではあります。 何だかこう…今回、いちゃつきというか 接触が濃かった気がします!w とはいえ、半分部下に持っていかれてますが。 親切に見せて、実は腹黒、というお約束展開も。 しかし彼、どうして放置された状態になったのでしょう?
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元皇帝に「利祥に手を出さない代わりに彼のものになるな」と片耳の耳かざりと共に約束させられ想いとは裏腹に距離をとっていた珪華。でも事件に巻き込まれていくというか自分からかかわっていくというか。胸の痣があるからしょうがいないですね。なんだかんだ言いつつスキンシップの多い巻でした。
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- ネタバレ
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3巻目。相変わらず言うこと聞かない珪華で、祥の命令で旅を共にしてた雷牙もかなり苦労したでしょう。雷牙と珪華がちょっといい感じだったんで、それにヤキモチやいてる祥に、ニヤついちゃいました。 祥は珪華一筋で、珪華はフラフラして自分の気持ちに全然正直じゃないけど、意外とモテてるところは、前作「赤き月の巡るころ」と同じ感じもします。 ニセモノの宝玉の話で殷陽にやってきた一行の前に、珪華の幼馴染みの景舜が現れ、彼の正体は玄陽の息子。珪華にも祥にも悪意を持っている感じで、最後には佑の元にも現れ、なんかまたきな臭い予感です。 はや、次巻で最終巻みたいですけど、ちゃんと終われるのか疑問。 最後はやっぱ、笛と宝玉が揃って・・・ってことでしょうけどね。 次巻は3月。またちょっと待ちです。
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