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生きづらいのは「ゆとり世代」だから、と思っている君たちへ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ブックマン社 |
発売年月日 | 2012/11/22 |
JAN | 9784893087836 |
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生きづらいのは「ゆとり世代」だから、と思っている君たちへ
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商品レビュー
3.3
5件のお客様レビュー
日本の教育は、国家統治のためという側面が大きいことがわかった。 学校で学ぶことは教科での点数の取り方ではなく、生活力、人間を豊かに見ていく目、人間関係を広げるための心と力などが大切である。 今ある環境に疑いの目を持ち、これからの未来を切り開いていく人になりたいと思える本だった。
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ゆとり教育の理念は間違っていなかったがやり方が間違っていたようだ。本当に日本を引っ張っていく人たちにしっかりしてほしいと思う。 また、教育面では、できることならフィンランド人になりたいとさえ思った。 この本で尾木ママが少し好きになった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
んー…事前に尾木ママの考え方とかを知っちゃっていたからか、刺激は少なかった。 「メディアリテラシーを身につけなさい」的な記述は、ブーメランだからやめるべき。他の章でメディアの誤情報と今では判断されていることも、事実と断定して書かれている。おかしい。 「メディアは都合のいい情報を都合のいいように使うから気をつけなさい」とある割に、自分の主義主張を伝えるときも同じ事をしている点。「それは人のこと言えませんよね」と。 とまぁ難癖つけつつも、尾木ママの持論が展開されてて面白いと思う。 「尾木ママ入門編」としてはいいのではないでしょうか。
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