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思いを伝えるということ展のすべて
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | フォイル |
発売年月日 | 2012/11/09 |
JAN | 9784902943771 |
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思いを伝えるということ展のすべて
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商品レビュー
4.9
8件のお客様レビュー
花田菜々子さんが自分の著書のなかで「この本はエリーさんの個展を写真と文章で再録したもので、ファンでもない普通の人にはわかりにくく読みづらい本かもしれない。ただ、私が先日の家出期間中にずっと読み続け、お守りのように何度も開いてはいつでも泣いた、そんな本だった。エリーさんの「安易じゃ...
花田菜々子さんが自分の著書のなかで「この本はエリーさんの個展を写真と文章で再録したもので、ファンでもない普通の人にはわかりにくく読みづらい本かもしれない。ただ、私が先日の家出期間中にずっと読み続け、お守りのように何度も開いてはいつでも泣いた、そんな本だった。エリーさんの「安易じゃないけどそれでもやっていこう、人とつながっていこう」というメッセージが深く心に浸透する。自分にとってとても大事な本」と書いていたので、とても気になり図書館で借りて読んでみた◎ とってもとっても良き本だった・・・ これは家に置いておいても良いレベルの本。 この展示に実際に行ってみたかったなぁという気持ちにもなったし、この本を読むだけでも展示に行ったかのような気持ちになれた。エリーさんやっぱ好きやなぁ。 思っていることは伝えた方がよいのだなと無理なくじんわり思えるようになる本。
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同タイトルの展覧会を本のカタチに再構成。「心の箱」と題された部屋では壁に埋め込まれた白い箱に手をツッコミ、中のものを触ることで、人の心に触る感じを体験できるインスタレーション。壁の裏側に回ると箱が透明で、中身が明らかになるしかけ。なーんだと思う気持ちと同時に分からないことが必要以...
同タイトルの展覧会を本のカタチに再構成。「心の箱」と題された部屋では壁に埋め込まれた白い箱に手をツッコミ、中のものを触ることで、人の心に触る感じを体験できるインスタレーション。壁の裏側に回ると箱が透明で、中身が明らかになるしかけ。なーんだと思う気持ちと同時に分からないことが必要以上の恐怖心や猜疑心を生むことも体感できる。さらには、壁の向こうで恐る恐る手が入ってくるとき、さっきまでの自分を客観的に振り返ることになる。 こんな風に、部屋ごとに、コトバや身近なモノ、日常の何気ない風景を、シンプルながら、いつもとは違うカタチで展示。「心細い平均台」「ドアと鍵」「届かなかった思い」「孤独の電話ボックス」「言葉のプレパラート」「離陸」「1日の終わり」。自分気持ち、身近な人や自然との距離に思いを馳せる時間をくれる機会を創り出した、今までにないアプローチとなっている。
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展示会は行ってないけど、『生きるということ展』が良かったから、読んでみたいな、と。行きたかったけど、もう終了していたから本だけでも、と。 よかった。おもしろいし、心に打たれる部分もあった。行ってやってみたかったな~、はなくならない(笑) あと谷川俊太郎との対談が面白かったなぁ。...
展示会は行ってないけど、『生きるということ展』が良かったから、読んでみたいな、と。行きたかったけど、もう終了していたから本だけでも、と。 よかった。おもしろいし、心に打たれる部分もあった。行ってやってみたかったな~、はなくならない(笑) あと谷川俊太郎との対談が面白かったなぁ。オススメ!
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