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一鬼夜行シリーズ第四弾「枯れずの鬼灯」。 物語のキーとなる妖怪としてアマビエが登場するのですが、コロナ禍以前の2012年初版なので今ほど知名度高くなかったのではないかな。コロナ禍の妖怪界隈におけるアマビエブームは、熱狂というものだったように思います。あれで一気に認知度上げたと思...
一鬼夜行シリーズ第四弾「枯れずの鬼灯」。 物語のキーとなる妖怪としてアマビエが登場するのですが、コロナ禍以前の2012年初版なので今ほど知名度高くなかったのではないかな。コロナ禍の妖怪界隈におけるアマビエブームは、熱狂というものだったように思います。あれで一気に認知度上げたと思います。真VVにも出演しましたし。 ただ、コロナ禍でのアマビエのイメージで読み進めると、なかなか面食らう役回りだと思います。 まあ、だいぶ真VVのキャッチーなアマビエイメージがついてしまっている自分なので、正常な判断ではないのですが、不穏さが漂っているんですよね。 ひょうきんな意味合いも感じられる妖怪という種族でなく、畏怖の存在を強く印象付ける悪魔や怪異寄りに感じました。 自分が出会ったタイミングがその事象や言葉の第一印象になってしまうということで、なんとも楽しく趣深い読書体験でしたね。 多くの場合は、その第一印象から抜け出せずに読書中の違和感となってしまうのですが、今作はその感覚を楽しむことができてよかった。 千代乃とご隠居の悲恋を主軸に、アマビエをめぐる物語の「枯れずの鬼灯」。 切なさと想いの強さが沁みるお話なんですが、思いがけず脱線してアマビエばかりになってしまいました。
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目安箱に入れられた。 罰されても文句を言えないことをしたとはいえ、周囲にまで危険が及ぶのは避けたいだろうな。 統率の取れた群れの前だと、どれだけ強くとも防戦一方の闘いになるだろうな。
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http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2012/11/post-953b.html
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