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熟議が壊れるとき 民主政と憲法解釈の統治理論
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熟議が壊れるとき 民主政と憲法解釈の統治理論

キャスサンスティーン【著】, 那須耕介【編・監訳】

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熟議が壊れるとき 民主政と憲法解釈の統治理論

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 勁草書房
発売年月日 2012/10/20
JAN 9784326154227

熟議が壊れるとき

¥3,080

商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2017/04/08

熟議が集団極化を招く 裁判官は、ミニマリズム=浅いやり方を好む 空虚な合意=原理は合意するが、具体的結論は同意されない ※不完全な理論化 基準=大まか 準則=具体的 立憲主義の方法は融通が利かず、民主主義の方法は暴走する危険がある。

Posted by ブクログ

2015/05/25

自分には難しくて何度も何度も読み返す部分があったが、とても有益な本だったと思う。死刑制度をそのまま存続させておいてでも執行しないというやり方とか、憲法9条と自衛隊が両立していることなど、今の日本を考えるヒントにもなる。

Posted by ブクログ

2013/03/05

 司法・法学の知識が全くないため、読めるのは前半1,2章のみ。買うこともなかったような気がしてきた。図書館で良かったんじゃないのか・・・。ただ、熟議における公共圏や共和主義に関する問題意識は必読にちがいない。楽しみではある。

Posted by ブクログ

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