- 新品
- 書籍
- 新書
針の上の光(4) 新月が昇るまで C★NOVELSファンタジア
990円
獲得ポイント9P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2012/10/25 |
JAN | 9784125012247 |
- 書籍
- 新書
針の上の光(4)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
針の上の光(4)
¥990
在庫なし
商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
めでたしめでたしなのか、よくない終わりなのか。 とりあえずニムと仲直りしながらもうだうだ言っていたジグにサンナがいい加減にしろというところがよく言った!という感じでした。 後、仕方なかっただろうけど、ダニエルが悲しかったです。 最後のがいきなり世界観が違って驚きました。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
このシリーズの真髄は、神と神との戦いに翻弄される人間ということだろうか? この作品の場合、神とは全きものではなく、無機質なようでもあり、同時に人間くさいところもある矛盾した存在に思えた。 こんな存在に振り回されるなんて、なんて迷惑な…というのが正直な感想である。 しかし、ジグラートとニムとサンナが封印を解いた遺跡の描写は秀逸だったし、そこでの戦いは息をもつかせぬものだった。 なにを信じていいかわからない時ほど、信じることのできる仲間がいることが、一番強くいられるということだろうか。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『新月が昇るまで』の最終巻。 予想していたより大人しく終わって安心した! 主要人物が誰一人として生き残らないのでは…って本気で心配してた。でもおおよそ生還してたし、みんなそれなりに幸せになった。それなりに。
Posted by