商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 2012/10/25 |
| JAN | 9784041005385 |
- 書籍
- 文庫
ホーンテッド・キャンパス
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商品レビュー
3.4
103件のお客様レビュー
2012年第19回日本ホラー小説大賞〈読者賞〉 本作を皮切りにシリーズ化され、角川ホラー文庫より刊行。 最新巻は、2025年3月刊行の第22巻。長寿シリーズとなっており、コミック化もされています。 櫛木理宇さんの代表作として、まず一作目をリスペクトの意味も込めて。 “見えてし...
2012年第19回日本ホラー小説大賞〈読者賞〉 本作を皮切りにシリーズ化され、角川ホラー文庫より刊行。 最新巻は、2025年3月刊行の第22巻。長寿シリーズとなっており、コミック化もされています。 櫛木理宇さんの代表作として、まず一作目をリスペクトの意味も込めて。 “見えてしまう”体質を持つ、どこか可愛げのある男子大学生が、大学のオカルト研究会に入り、 大学生の身近に起こりそうなオカルト的事件や霊障に関わっていく物語。 怖さは控えめながら、怪異の扱いが日常に寄り添っていて読みやすく、 イラスト(ヤマウチシズさん)も相まって、登場人物たちがシュッとした印象でファンが多そう。 シリーズとして人気が出たのも納得です。 終盤では、“ただ見えるだけ”だった主人公がわずかに覚醒の兆しを見せ、 この先のシリーズ展開への足がかりがきちんと用意されている点も好印象。
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懐かしの再読、やはり面白い。 このシリーズが大好きで友人と毎日図書室に通っていた学生時代を思い出しました。 櫛木理宇先生を好きになったきっかけの作品です。
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長いシリーズはここから始まったんだなぁと、ひそに再読。 こよみに話しかけるだけで緊張してる森司が懐かしかった。
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