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ブランドのそだてかた ブランディングに成功した企業が明かす21のしくみ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日経BP社/日経BPマーケティング |
発売年月日 | 2012/10/19 |
JAN | 9784822264819 |
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ブランドのそだてかた
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商品レビュー
3.4
16件のお客様レビュー
ブランドとは一貫性であり、古くならない、時間に耐えられるものである。そういったものから、消費者は安心を感じる。 その時その時の流行りを追ってしまうと、一貫性はなくなる。消費者は安心ではなく興奮を感じているに過ぎない。そして流行り廃れという言葉通り、いつかは飽きられる。時間に耐える...
ブランドとは一貫性であり、古くならない、時間に耐えられるものである。そういったものから、消費者は安心を感じる。 その時その時の流行りを追ってしまうと、一貫性はなくなる。消費者は安心ではなく興奮を感じているに過ぎない。そして流行り廃れという言葉通り、いつかは飽きられる。時間に耐えることはできない。 目先の利益のために「モノを売る」ことよりも、 長期的な目線で「ブランドを育てる」ことが重要。 「ブランドを育てる」=「会社を育てる」 商品開発、パッケージ、店舗の外装、内装、雰囲気、さらにはそこで働く人や売り方までも。 経営リソースの全てにおいて、一貫性を感じるかどうか。 あらゆる仕事を自社で内製化することができれば、一貫性は生まれやすい。 パッケージデザインはこの会社、店舗の外装はあの会社、などとバラバラでは、どこかで不一致が生まれて一貫性が弱くなる。 人材も、会社の在り方の基準に沿う人材を集めなければいけない。商品のどんなところが好きなのか。なぜ好きなのか。そういった商品愛も指標の一つ。
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西澤さんの講義を聞いて過去の本を読んでみました。 アイデア勝負ではなくて着実な一歩一歩が大切だと気づく一冊でした。
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・ 今年(2018年)、いちばんハマった一冊。 2回読み返しました。 ・ 中川政七商店13代 中川淳さんが インタビュアーなのと、 六花亭製菓がラインナップされていたので、 北海道民としてチェック。 ・ 下記はメモ。 ・ ◯経営者のデザインリテラシーを高めないといけない ・ ◯...
・ 今年(2018年)、いちばんハマった一冊。 2回読み返しました。 ・ 中川政七商店13代 中川淳さんが インタビュアーなのと、 六花亭製菓がラインナップされていたので、 北海道民としてチェック。 ・ 下記はメモ。 ・ ◯経営者のデザインリテラシーを高めないといけない ・ ◯意思決定する組織体制がねじれていたりする ・ ◯ブランドを育てるしくみ「企画開発」「デザイン」「モノ作り」「人材」「経営」 ・ ◯それまで存在しなかった独自のポジショニング ・ ◯人材の成長を促す態勢や組織作り ・ ◯ブランディングは「戦略」「戦術」「戦闘」 ・ ◯ブランドマネージャーが横串となって、全体を一気通貫で把握しておくことも大切 ・
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