商品詳細
内容紹介 | 本書はビジネスのヒントが詰まった気鋭の経営学者による、日本発の新しい経営書である。価格競争や、技術やスペック競争から脱却し、「新しい市場」を開拓することが必要と説く。「技術=ものづくり」に傾斜した、いわば「文明」重視ではなく、ここでの提案は「文化」の創造にあるユニークな一冊。 |
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販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
発売年月日 | 2012/10/13 |
JAN | 9784492522059 |
- 書籍
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新しい市場のつくりかた
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新しい市場のつくりかた
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商品レビュー
4
71件のお客様レビュー
企業は技術偏重。これからは市場を作っていくべきだ ということが10章にわたってこれでもかと書かれています。 企業事例もたくさん掲載されていて面白かったです。 とはいえ一貫して「市場を作れ、文化を作れ」と主張されているのは、本書を読んで同意したいのですが...なんかモヤモヤしまし...
企業は技術偏重。これからは市場を作っていくべきだ ということが10章にわたってこれでもかと書かれています。 企業事例もたくさん掲載されていて面白かったです。 とはいえ一貫して「市場を作れ、文化を作れ」と主張されているのは、本書を読んで同意したいのですが...なんかモヤモヤしました。 ・日本における技術重視の企業体質に危機感を煽っていたけど、本書に書かれている企業以外でも昔からソニーのウォークマンやユニクロなど日本の文化を作ったイノベーター企業はたくさんあるよね?言うほど海外から遅れてる? ・文化を創造して新しい市場を創るのは、暮らしが快適になるし雇用も増えるけど、『資本主義』に絡め取られている感覚もある... 本書は2012年に書かれたので、現代の日本や世界の状況もふまえた最新バージョンも読んでみたいですね。
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紙の本を買って、今後も何度も読み返したい、と思った。最近の本ではないが、普遍的な市場創造の概念をとても理解し易い形で示してくれている。 おススメ!
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無駄話が多い。なんか糸井重里さんのお友達なのかなんなのか、糸井重里さんが帯を書いてる本は内容がないものが多い。ここまでくると、糸井重里さん推薦の帯=読まなくていい本といってもいいくらいの確率。才能がある人だと思っているだけにとても残念。
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