商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2012/10/12 |
JAN | 9784569808192 |
- 書籍
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虹とノストラダムス
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虹とノストラダムス
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商品レビュー
3.3
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【あらすじ】 初めてノストラダムスの予言を知った四人の高校生。それぞれの受け止め方は違うが、自分と関係ないと思っていた「死」へと想いを馳せるきっかけとなる。滅亡することが決まっている世界で、残された時間をどう生きればいいのか。途方に暮れる一方で、波乱含みの日常は続く。やがて大人になった四人は、ゆるやかにつながりながら、それぞれの人生を歩んでゆく―出会いと別れ、夢と挫折、そして孤独。「生きること」に真摯に向き合った、胸を揺さぶる物語。 【感想】 ノストラダムス、それにとらわれ、過ごしていた学生時代。そこから、少しずつ変わりゆく生活とともに、ノストラダムスの予言を信じるものは少なくなっていった。と言うより、忘れ去られていった。でも、大人になっても、学生時代を楽しく時に懐かしく語れる友だちがいるのは、とても羨ましいと思った。
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2013.7 1974年、高校一年の史夫はノストラダムスの大予言を知る。 その後、平々凡々と生きてきたのだが・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 私がノストラダムスの大予言を知ったのは小学生だったので、彼のように、ショックを受けたり 深く考えたりするこ...
2013.7 1974年、高校一年の史夫はノストラダムスの大予言を知る。 その後、平々凡々と生きてきたのだが・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 私がノストラダムスの大予言を知ったのは小学生だったので、彼のように、ショックを受けたり 深く考えたりすることはなかった。 でも、その後も1999年に滅亡するかもしれない‥という予言は頭の片隅にあったような気がする。 この本を読んでオイルショックからバブルまでの時代の閉塞感や、高校の部室の匂いを思い出した。
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高校時代にノストラダムスの予言を知った史生たちの話。 滅亡ブームのときは小学生だったから、そんなちゃんと受けとめてなかったなあ。
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