商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2012/10/10 |
JAN | 9784048869805 |
- 書籍
- 文庫
キノの旅(ⅩⅥ)
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キノの旅(ⅩⅥ)
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商品レビュー
3.9
67件のお客様レビュー
キノの旅の16巻。キノやシズ、師匠たちの話も面白く、巻を重ねるごとに面白さが増している感じがします! 前巻から登場のフォトのお話もこれまでの流れとは違うけど、とても心温まるお話^_^ オススメ!
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久しぶりにキノの旅を読みました。一番好きだったのは「血液型の国」。展開は読めちゃうけど面白かったです。「恋文の国」も切なくてしんみりする良い話でした。あとがきまで面白く読める小説って素敵だと思う(笑)。
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「育てる国」、「飲酒運転の国」、「血液型の国」は、社会問題や文化への風刺・皮肉がきいていて面白かった。 現実の飲酒運転の規制が緩いのも、この国と同じくらい馬鹿げたことなんだけどなぁ。 「死人達の国」は、相変わらずの発想のおもしろさ。 ゾンビで溢れた国の殲滅作戦に参加するキノ。 ...
「育てる国」、「飲酒運転の国」、「血液型の国」は、社会問題や文化への風刺・皮肉がきいていて面白かった。 現実の飲酒運転の規制が緩いのも、この国と同じくらい馬鹿げたことなんだけどなぁ。 「死人達の国」は、相変わらずの発想のおもしろさ。 ゾンビで溢れた国の殲滅作戦に参加するキノ。 掃討が完了し、歓声に沸く人々の中で、ゾンビに襲われかけた兵士が一言。 「人類の敗北だ。」 果たしてそれはどういう意味か?というお話。 実際、ゾンビの真実がああだったら、私はどうするだろうか。 「恋文の国」は、喜びと悲しみを綯い交ぜにた感じが「キノの旅」っぽい。 しかし、前巻に始まった「フォト」のシリーズは、おもしろいことはおもしろいのだが、「キノ旅」らしさはない。 別作品にするべきというほどではないが、なんとなく違和感を感じる。
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