商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 宝島社 |
発売年月日 | 2012/10/09 |
JAN | 9784800202741 |
- 書籍
- 文庫
オレを二つ名で呼ばないで!(1)
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オレを二つ名で呼ばないで!(1)
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商品レビュー
2
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『2012年 10月 23日 第1刷 発行』版、読了。 表紙絵とタイトルが気になって読んだ次第。 第3回「このライトノベルがすごい!」大賞の優秀賞を受賞した作品なようですが…設定・キャラ・展開、そのどれもが、突出したものがなく、文体が非常に読みやすかったというだけで、ラノベらしい「軽さ」の内容でした。 自分には合わなかった作品でしたが…作者の、若さあふれる筆致は良かったので、ソコは大事にしつつ、今作のようなノリとイキオイで突っ走った感のあるモノは、これで十分おなかいっぱい…だと、感じました。 ギャグ小説として思えば、そして、周波数があえば面白かったのかもしれませんが…自分はギャグの寒さに「引きながら」、そして全体的にダダスベリに感じてしまったので、全然楽しめませんでした。 あと、絵師さんもカラー絵は上手なのですが、本文のモノクロ絵になるとガクンと画力が落ちる感を受けたのは、おそらくモノクロ絵の場数が少ないのでは…と、感じました。
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題名と絵に魅せられて買った本。The ライトノベルは初めてだったが、短時間で読めた。ちょっとした推理部分はいまいちだけど、どういう能力が秘められているか、その使い方はどうかってところはわくわくさせられる。 主人公の残念な二つ名の能力も意外と強かった
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全然面白くなかったです。断言。 もう隅から隅まで「どこかで読んだことがある」感。既存の作品を切り張りしたかのような。 これが電撃文庫とかならアリでしょう。誰かにとっては「ありふれた作品」でも、他の誰かにとってはこれが始めての一冊になるかも知れないから。 けど現状、このラノ文庫の...
全然面白くなかったです。断言。 もう隅から隅まで「どこかで読んだことがある」感。既存の作品を切り張りしたかのような。 これが電撃文庫とかならアリでしょう。誰かにとっては「ありふれた作品」でも、他の誰かにとってはこれが始めての一冊になるかも知れないから。 けど現状、このラノ文庫の新人に手を出す層なんてのは、ある程度以上の読書量がある人たちでしょ。せっかく新興レーベルからデビューさせるんだから、もうちょい色の濃い問題作っぽいのを受賞させれば良かったのに。
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