商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | フレーベル館 |
発売年月日 | 2012/09/28 |
JAN | 9784577040386 |
- 書籍
- 児童書
あそこへ
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あそこへ
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商品レビュー
2.7
10件のお客様レビュー
〝いつになったら、辿り着けるのかしら…。「あそこは、こちらへ」っていう看板があるの?「あそこ」へいくのにどれくらいかかるかな。明日までかしら。次の週かしら。それとも次の年?・する・・〟まだ見知らぬ「あそこ」を目指して想像をたくましくする女の子(あなた)。 未来への夢、そして不安。...
〝いつになったら、辿り着けるのかしら…。「あそこは、こちらへ」っていう看板があるの?「あそこ」へいくのにどれくらいかかるかな。明日までかしら。次の週かしら。それとも次の年?・する・・〟まだ見知らぬ「あそこ」を目指して想像をたくましくする女の子(あなた)。 未来への夢、そして不安。 k心に描く「あそこ」への冒険の旅のはじまり。アイルランドのビスト最優秀児童図書賞受賞作品(2010年)。原題:「There」
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「あそこ」というのが、行きたい場所なのか、将来の夢や不安なのか、特定していない分、読んだ人それぞれが自由に発想できる作品だと思います。 印象的だったのは、「あそこ」へ絶対に行かなければならないと決めつけているわけではなく、あくまで、どうするのかを決めるのは自分自身だということを...
「あそこ」というのが、行きたい場所なのか、将来の夢や不安なのか、特定していない分、読んだ人それぞれが自由に発想できる作品だと思います。 印象的だったのは、「あそこ」へ絶対に行かなければならないと決めつけているわけではなく、あくまで、どうするのかを決めるのは自分自身だということを、示してくれていることで、視点を変えれば、どうとでも考えることはできるんだよ、ということを教えてくれているようにも、感じられました。 柔軟な思考を育むのに、いい絵本かもしれません。
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「だれでもみんなあそこへいきたいの」 「ここ」から「あそこへ」みんなここには居られない。あそこへ、楽しみながら、こわがりながら進んでいる。謎めいた題名だけど、おもしろくて、深いかなあと思いました。(5分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #あそこへ #There #マリール...
「だれでもみんなあそこへいきたいの」 「ここ」から「あそこへ」みんなここには居られない。あそこへ、楽しみながら、こわがりながら進んでいる。謎めいた題名だけど、おもしろくて、深いかなあと思いました。(5分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #あそこへ #There #マリールイーズフィッツパトリック #加島祥造
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