商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 平凡社 |
発売年月日 | 2012/09/27 |
JAN | 9784582287479 |
- コミック
- 平凡社
ぼおるぺん古事記(2)
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ぼおるぺん古事記(2)
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商品レビュー
4.3
37件のお客様レビュー
118冊目『ぼおるぺん 古事記 二 地の巻』(こうの史代 著、2012年9月、平凡社) 大国主神を主人公に、因幡の白兎から出雲建国、そして国譲りまでが描かれる。 非力だがお人好し、そして何故か女にモテるという大国主のキャラクターは非常に現代的。今の少年漫画やラノベなどに通じるとこ...
118冊目『ぼおるぺん 古事記 二 地の巻』(こうの史代 著、2012年9月、平凡社) 大国主神を主人公に、因幡の白兎から出雲建国、そして国譲りまでが描かれる。 非力だがお人好し、そして何故か女にモテるという大国主のキャラクターは非常に現代的。今の少年漫画やラノベなどに通じるところがある様な気がする。 ウサギやネズミ、鳥などの小動物がたくさん出てきてとても可愛らしいのも特徴の一つ。日本のキャラクタービジネスの源流は『古事記』にあり? 〈故 汝が心 奈何にぞ〉
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本巻は、オオクニヌシの物語。出雲に繁栄して、去っていくまで。出雲大社の当時の姿、見てみたいですね。本巻も良くできてました。
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このシリーズのいいところは、徐々に私たち人間に近づいていくところだと思います。 そんな2巻は大国主命の活躍がメイン。 この国取りは出雲が大和朝廷に侵略されていく様を描いたと言われていますが、天つ神の方々が豊かな国を横取りする侵略者な感じが非常によく出ていました。
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