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壺霊(上) 角川文庫
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壺霊(上) 角川文庫

内田康夫(著者)

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壺霊(上) 角川文庫

649

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2012/09/25
JAN 9784041004883

壺霊(上)

¥649

商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2025/05/19

長いやつやった。こんなことしてる場合でないのに。大江山の酒呑童子とか懐かしいし、亀岡は昔亀山だったが三重のそれとややこしいからかえたとか、小説から学ぶことも多いけどね。

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2016/04/03

浅見光彦に錦秋の京都での取材が舞い込んだ。長期滞在で内容はグルメレポートという好条件に警戒する浅見を待っていたのは、老舗骨董店の娘・伊丹千寿。高麗青磁の壺“紫式部”を手に失踪した母・佳奈を捜してほしいと懇願する。残された手がかり、縁切り神社といわれる安井金比羅宮の形代には、佳奈の...

浅見光彦に錦秋の京都での取材が舞い込んだ。長期滞在で内容はグルメレポートという好条件に警戒する浅見を待っていたのは、老舗骨董店の娘・伊丹千寿。高麗青磁の壺“紫式部”を手に失踪した母・佳奈を捜してほしいと懇願する。残された手がかり、縁切り神社といわれる安井金比羅宮の形代には、佳奈の離縁を祈願する内容に、見知らぬ女の名前が添えられていた―。怨念の連鎖を浅見は断ち切れるのか。名探偵が古都の謎を巡る。

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2012/12/08

老舗骨董店の娘の母が高麗青磁の壺と共に失踪、捜索依頼を受けた浅見探偵。 縁切り神社といわれる安井金比羅宮の形代に手掛かりが・・・ 京都が舞台とはいえ、あまりメジャーでない場所ばかりが出てきて、馴染みの薄い自分には、それがどうした・・・であったし、 表題の「霊」について、いろいろ...

老舗骨董店の娘の母が高麗青磁の壺と共に失踪、捜索依頼を受けた浅見探偵。 縁切り神社といわれる安井金比羅宮の形代に手掛かりが・・・ 京都が舞台とはいえ、あまりメジャーでない場所ばかりが出てきて、馴染みの薄い自分には、それがどうした・・・であったし、 表題の「霊」について、いろいろ出てくる割に、どういうふうに落とし所をもっていきたいのかわからんし、 なによりも最初に出てきたグルメレポートの謎のスポンサーのことをほったらかしはないだろう・・・ とか、いろいろあるんだが、まぁ、下巻を読め・・・ということか。 (2012/11/28)

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