1,800円以上の注文で送料無料

箱根たんでむ 駕籠かきゼンワビ疾駆帖 集英社文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫

箱根たんでむ 駕籠かきゼンワビ疾駆帖 集英社文庫

桑原水菜【著】

追加する に追加する

箱根たんでむ 駕籠かきゼンワビ疾駆帖 集英社文庫

550

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2012/09/20
JAN 9784087468885

箱根たんでむ

¥550

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2016/02/11

表紙イラストレーターさんにつられて読んでみたら、炎のミラージュの作者さんか…。箱根の駕籠かきが主人公なのは面白いなと思ったけど、中味はそれほどではなく…次があってもまあ読まなくていいか。

Posted by ブクログ

2014/11/17

そうか、と侘助は納得した。漸吉が躍起になってあの伊賀三に「勝てない勝負」を挑んだわけが、ようやく理解できたのだ。 「ったく素直じゃねえな」 「文句あっか」 「大アリだ。馬鹿。そうならそうと早く言えや」 2014/11/17-11/22

Posted by ブクログ

2013/12/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2013年12月4日読了 漸吉と侘助の日常を描く連作掌編。 語り口はテンポよくさらっとしていて、一気に読めてしまう。内容はありがちだけど、ゼンワビの2人の衝突や協力が面白いので気にならない。 個人的には女閻魔の回が面白かった!ゼンワビも加わればよかったのに!(笑) 謎が残ったままの部分もあるけど、それは侘助のミステリアスさが増すだけでマイナスにはならない。 これだけでは物足りないから続編出してくれないかなぁ( *´艸`)

Posted by ブクログ