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ローベルおじさんのどうぶつものがたり
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ローベルおじさんのどうぶつものがたり

アーノルド・ローベル(著者), 三木卓(著者)

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ローベルおじさんのどうぶつものがたり

1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文化学園文化出版局
発売年月日 1981/05/01
JAN 9784579401239

ローベルおじさんのどうぶつものがたり

¥1,760

商品レビュー

4

6件のお客様レビュー

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2022/07/17

どうぶつが登場する20の寓話絵本。優しくユーモラスでおもしろい。しかし鋭い。かなり鋭い。どきっとする。説教くさくないしとてもいい。

Posted by ブクログ

2022/01/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「がまくんとかえるくん」等で著名なアーノルド・ローベルの短編集。見開き1ページにひとつずつ、20の動物の失敗談や成功談が収められ、毎回最後に作者からの警句や呟きが入るという構成。 お話はあまり奇を衒わず、シンプルなものが多い印象。ワニ、ヒヒ、ダチョウ、ラクダ、サイなど動物たちを描いた挿絵が鮮やかで、それぞれユーモラスながら美しい。

Posted by ブクログ

2016/03/18

20のお話がのった絵本。 こういうの寓話っていうんですね。 動物が主人公のお話ですが、最後に教訓が書いてあります。 いくつか、「だよねぇ」と思うものがありました。 「子どものふるまいはおやのありようのかがみです。」 「たとえひとかけらのおせじだって、おせじほどてごわいものは...

20のお話がのった絵本。 こういうの寓話っていうんですね。 動物が主人公のお話ですが、最後に教訓が書いてあります。 いくつか、「だよねぇ」と思うものがありました。 「子どものふるまいはおやのありようのかがみです。」 「たとえひとかけらのおせじだって、おせじほどてごわいものはありはしません。」 「自分で自分を楽しませられるひとなら、みちたりた気分で生きられるでしょう。」 などなど。 動物は愛嬌があったりするけれど、教訓は刺さるねぇ

Posted by ブクログ

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