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パンとバラ ローザとジェイクの物語
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パンとバラ ローザとジェイクの物語

キャサリンパターソン【作】, 岡本浜江【訳】

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パンとバラ ローザとジェイクの物語

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 偕成社
発売年月日 2012/08/29
JAN 9784030180703

パンとバラ

¥1,760

商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2024/11/19
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※このレビューにはネタバレを含みます

米国のマサチューセッツ州の織物工場でのイタリア系移民を中心とした労働者の賃金と待遇改善のためのストを描いたものである。子どもがストの間に他の州で保護されるという話は初めて聞いた。  ハーバード大学生がスト鎮圧のために銃を持たされてデモ隊と対峙したという話は今まで他では聞くことができなかった。日本でも日大の一部の学生が動員されて、安保反対の学生デモに殴りこんだという話は聞いたことがある。

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2015/03/09

とても読み応えのある本でした。産業革命時の労働者、それも移民で児童労働、親からの虐待という何重もの枷の中にいるジェイク。現代の私たちには想像もつかない悲惨な状況に、しかし物語はそれこそ美しいバラのように人間の善意と強さを散りばめています。 形の違う貧困が今の日本の子供たちを損なわ...

とても読み応えのある本でした。産業革命時の労働者、それも移民で児童労働、親からの虐待という何重もの枷の中にいるジェイク。現代の私たちには想像もつかない悲惨な状況に、しかし物語はそれこそ美しいバラのように人間の善意と強さを散りばめています。 形の違う貧困が今の日本の子供たちを損なわないように、しっかりとしたセーフティーネットを構築しなければならないとも考えさせられた一冊でした。 (じゃすみん)

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2013/05/04

1912年冬、アメリカ東部の都市、ローレンスの町で、移民労働者たちのストライキがおこった。 そんな中、少女ローザは、ストライキをどうとらえていくか。 少年ジェイクは、貧しい生活の中、ストライキに巻き込まれて、人生をどう歩みだすか。 大きな、社会の渦の中でほんろうされる子...

1912年冬、アメリカ東部の都市、ローレンスの町で、移民労働者たちのストライキがおこった。 そんな中、少女ローザは、ストライキをどうとらえていくか。 少年ジェイクは、貧しい生活の中、ストライキに巻き込まれて、人生をどう歩みだすか。 大きな、社会の渦の中でほんろうされる子どもたち。 現代の、日本の、この生活の中では、到底想像できないこと。 でも、きっとこの物語の中に、市民として生きている難しさ、戸惑いを乗り越えていく力を発見できると思う。 よい本だと思った。 少年少女向けではあるが、むしろ、大人が読むといいと思った。

Posted by ブクログ