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木場豪商殺人事件 耳袋秘帖 文春文庫
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木場豪商殺人事件 耳袋秘帖 文春文庫

風野真知雄【著】

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木場豪商殺人事件 耳袋秘帖 文春文庫

660

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2012/09/04
JAN 9784167779177

木場豪商殺人事件

¥660

商品レビュー

3.4

7件のお客様レビュー

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2021/09/01

耳袋秘帖・殺人事件シリーズ第十四作。 シリーズ作品で読み忘れているものを少しずつ読んでいく。 南町奉行・根岸肥前がこれまで探索の合間に耳にした不思議な出来事を挟みつつ、ちょっと不思議な事件に遭遇していく。 こちらは坂巻&栗田コンビが主に出て来るが、時折椀田&宮尾コンビも出て来る...

耳袋秘帖・殺人事件シリーズ第十四作。 シリーズ作品で読み忘れているものを少しずつ読んでいく。 南町奉行・根岸肥前がこれまで探索の合間に耳にした不思議な出来事を挟みつつ、ちょっと不思議な事件に遭遇していく。 こちらは坂巻&栗田コンビが主に出て来るが、時折椀田&宮尾コンビも出て来る。 栗田は妻・雪乃の出産が間近で落ち着かない。坂巻は相変わらずモテモテだがおゆうが忘れられない、椀田は芸者の小力にいまだ片想い中。 本編は手妻好きな隠居がからくりだらけの家で不審死した事件と、その事件に関係がありそうな材木問屋の当主が胸を刺されて死んだ事件の繋がりを追う。 その中で小ネタとして腕相撲を仕掛けてくる怪力女性の顛末や、火事を恐れない薬、卒中で亡くなったものの蘇生した男や一夜で消えた橋などが挟まれる。 作品を通じて描かれるテーマは手妻と双子だろうか。 一見手妻のように見える事象もからくりがあって、そこに双子それぞれの思惑も絡む。 このシリーズは何とも不気味な悪役が出て来ることが多いが、今回は人間らしさを見せてもらった。 最後に栗田の妻・雪乃が産んだ子供はもちろん双子で、上手く落ちがついた。

Posted by ブクログ

2018/09/01
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※このレビューにはネタバレを含みます

手妻の得意な隠居が新しい隠居家で首の骨を折って死んでいた。そこで根岸が栗田と坂巻と調べに。 その家の特殊な設計と建築に関わった日野屋の主人が殺された。そうすると、瓜二つの双子の弟が出現。 日野屋を調べるとおかしな事件が。。。。 日野屋の仙台の妾の双子だった兄弟が、その育ち方で性格が違って成長した。兄の歪んだ心が事件を起こし、殺そうとした弟を最後は殺せずに。。。 江戸当時の手妻の種類などはめずらしく、興味深く兄弟愛の情愛溢れる内容にほろり。。。

Posted by ブクログ

2015/10/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

木場の豪商日野屋の主人が亡くなった事件を中心とした連作集。今回のテーマは「からくり」。「女の力」は腕相撲で負かした男たちに不思議な頼みをする怪力の女、「火事の薬」は飲めば火事がこわくなくなるという薬、「笑う仏」は木喰上人作の仏をめぐっての事件、そして最後は、一夜にして消える橋の謎。

Posted by ブクログ

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