商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2012/08/31 |
JAN | 9784086016643 |
- 書籍
- 文庫
そして花嫁は恋を知る 薔薇の想いは海を越える
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そして花嫁は恋を知る 薔薇の想いは海を越える
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商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
ヒロインの一人称だから仕方ないのかもしれないが、この方の本はヒーローがいつヒロインに惹かれたのかがわかりにくい。嫌いじゃないんだが、時々首を傾げてしまうことがある。人によっては苛々しそうだ。 内容は、主人公カップルよりむしろグラケィアの恋の話が気になった。超気になる。重く辛い玉座...
ヒロインの一人称だから仕方ないのかもしれないが、この方の本はヒーローがいつヒロインに惹かれたのかがわかりにくい。嫌いじゃないんだが、時々首を傾げてしまうことがある。人によっては苛々しそうだ。 内容は、主人公カップルよりむしろグラケィアの恋の話が気になった。超気になる。重く辛い玉座にあって、四十そこそこという若さで連れ合いを失い、しかしそれでも毅然とした姿勢を保つ女帝陛下。素敵です。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
久しぶりの「嫁恋」シリーズです。 13巻目は、1巻の「黄金の都の癒し姫」で出て来ていたエイレーネの姉グラケィアの娘であるアンティクレアとルキウスのお話です。 補佐官のルキウスが、けっこう自分の信念を持っている人で、冷たい感じがするのに、たまに見せる子供っぽい表情に、アンティクレアがだんだん惹かれていくのはよく分かるのですが、ルキウスがいつアンティクレアに惹かれたのかはちょっと分かりづらかったかなぁって思います。 アンティクレアの従姉妹のファーリンは見事に失恋しちゃいましたけど、けっこうインパクトが強いから、また彼女メインのお話も出てくるのかなって思いました。 あと、やっぱり書いて欲しいのはグラケィアと夫である将軍(この話の中ではすでに亡くなってますけど)のお話かな。この巻でも冷静なできる人って感じのグラケィアの恋のお話も見てみたいです。 <以下、時系列> ■9巻 シリウス=イリアティーヌ(ブラーナ) ↓ 3ヶ月後 ■11巻 シリウス=イリアティーヌ(ブラーナ) ↓ 50年後 ■7巻 ナティール-ラフィニア(ネプティス) ■3巻 ユスティニア=ナティール(ネプティス) ↓ 5年後 ■7巻 アリアス-ナルメル(ネプティス) ↓ 300年後 ■10巻 レオン=アマリエ(ブラーナ) ■10巻 エウノミア=リフィニクス(ブラーナ) ■4巻 エリスセレナ=イシュトファル(ゲオルグ) ■5巻 エリスセレナ=イシュトファル(ゲオルグ) ■6巻 アンナマリア=フェラン(カストラバ) ■8巻 プシュケ=レトムゥール(ネプティス) ↓ 200年後 ■1巻 エイレーネ=アルファディル(ファステマ) ↓ 20年後 ■13巻 アンティクレア=ルキウス(ブラーナ) ↓ 250年後 ■12巻 リュビア=アレグ(カラ・ブライ) ↓ 250年後 ■2巻 アグライア=ユーリ(フレンドル)
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とっても甘いキュンとするお話が読みたくて購入しました。 シリーズがいっぱいでていて13作目なんですね。
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