商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2012/08/25 |
JAN | 9784041003916 |
- 書籍
- 文庫
家政婦トミタ
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家政婦トミタ
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商品レビュー
3.1
14件のお客様レビュー
初めて読む作者 最初はあまり面白さをかんじらず、 飛ばしながら読みました。 半ばから楽しくなったが、 最後があっけなすぎた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
物語クライマックスの病室でのシーンに 少し考えさせられました。 病室に事件のことで警官が訪れ その際主人公の妻の元へ娘より電話があり 妻は家に帰宅することに。 つまり病室では主人公と、 その警官のみになるので もしこの警官が富田の変装や共犯だったらと 考えてしまいました。
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『うなぎ鬼』然り、タイトル名が惹き付ける力ってやはり重要である。今回のこの『家政婦トミタ』、見るからにパロディ感満載で嘲笑しながらも中身とのギャップに期待しながら手に取る。美人家政婦トミタさんが、ある一家に雇われ(意図的に潜入)その家族に復讐するというお約束的な話で、そん...
『うなぎ鬼』然り、タイトル名が惹き付ける力ってやはり重要である。今回のこの『家政婦トミタ』、見るからにパロディ感満載で嘲笑しながらも中身とのギャップに期待しながら手に取る。美人家政婦トミタさんが、ある一家に雇われ(意図的に潜入)その家族に復讐するというお約束的な話で、そんなに捻りも無く余りにもストレートなサスペンスホラーに若干肩透かしを喰らうがこの人の筆力でまたまた一気読み。復讐の動機がイマイチはっきりしないのと、投げっぱなしで終わったオチは続編への伏線としか考えられない。因みにオイルマッサージが本編のピークだった殿方は少なくない筈だ。
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