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精神医学へのいざない 脳・こころ・社会のインターフェイス 精神医学セミナー1
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精神医学へのいざない 脳・こころ・社会のインターフェイス 精神医学セミナー1

村井俊哉, 野間俊一, 深尾憲二朗【編】

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精神医学へのいざない 脳・こころ・社会のインターフェイス 精神医学セミナー1

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 創元社
発売年月日 2012/08/16
JAN 9784422115511

精神医学へのいざない

¥2,860

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2014/05/28

京大精神科の入局説明会用の講義録。学生向けで分かりやすい。研修医のレクチャーにも使えるもの。以前はこのような書籍は出版されなかったが、時代が変わったのですね。

Posted by ブクログ

2012/11/13

京都大学精神科で、研修医や医学生を対象に行われたセミナーを書籍化したものだそうだ。 図書館で立ち読みして、序論がとてもよかったので借りてみた。 聞き手が既に専門知識を持っている人たちなので、あまり細かい言葉や事象の説明はなく、表現にも多くの専門用語が使用されていて、そのあたりは...

京都大学精神科で、研修医や医学生を対象に行われたセミナーを書籍化したものだそうだ。 図書館で立ち読みして、序論がとてもよかったので借りてみた。 聞き手が既に専門知識を持っている人たちなので、あまり細かい言葉や事象の説明はなく、表現にも多くの専門用語が使用されていて、そのあたりは若干敷居の高さを感じる。だが、そもそも講演であったために口語口調なので読みやすく、多少なりとも精神医学方面に興味のある人なら難なく理解できる内容であろう。 いくつかの臨床例なども興味深い。 最終章の司法精神医学は、通常の医療判断に加えてさまざまな背景を考慮しなければならず、それでなくとも一筋縄ではいかないであろう精神医療をさらに難しいものにしていることを実感した。

Posted by ブクログ

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