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王国の子(1) KCx(ITAN)

びっけ(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2012/08/07
JAN 9784063805840

王国の子(1)

¥639

商品レビュー

4.1

18件のお客様レビュー

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2022/12/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

全9巻 フィクションながら、登場人物や時代背景はほぼ史実どおり。 エリザベス女王の重臣で、公然の恋人でったあろうと伝えられるロバートを、この物語ではエリザベスの影武者としてエリザベスを心身ともに支える存在として描いています。 実際のエリザベス女王の肖像画も肌をほぼ出さない姿で描かれていて、女性というイメージはなく威厳の塊といった感じに私には見えていたから、それが影武者が男性だったから!なんて真相(物語の中だけど)は真に迫ってて面白かったです。 物語の中のエリザベスとロバートの絆、運命に翻弄される影武者たち。読み応えのある作品でした。

Posted by ブクログ

2017/11/10

購入してから今日まで背表紙の上が薄くなるほど繰り返し読んでます。 物語が進むにつれ恋愛も絡んでくるのですが、そう言うのを抜きにした男女の絆ものに弱いのでこの作品は自分にとってはかなり刺さりました。

Posted by ブクログ

2015/01/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ある国に息づく残酷なしきたり。 それは“影武者として生きること――”。 場末の芝居小屋で役者をしていた少年・ロバートは、王位継承権をもつ王女・エリザベスの影武者として声をかけられる。 “絶対生きて帰ってやる――” 回り始めた運命の輪に、ロバートは飲み込まれてしまうのか? 偽り、罠、憎しみ。欲望に満ちた人間関係を描く、待望の第1巻。 ある国に息づく残酷なしきたり。それは“影武者として生きること――”。場末の芝居小屋で役者をしていた少年・ロバートは、王位継承権をもつ王女・エリザベスの影武者として声をかけられる。“絶対生きて帰ってやる――”回り始めた運命の輪に、ロバートは飲み込まれてしまうのか?偽り、罠、憎しみ。欲望に満ちた人間関係を描く、待望の第1巻。

Posted by ブクログ

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