商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | エンターブレイン/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2012/07/30 |
JAN | 9784047282070 |
- 書籍
- 文庫
僕の学校の暗殺部(1)
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僕の学校の暗殺部(1)
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商品レビュー
3.6
12件のお客様レビュー
ごく普通の自分と日常が、人を殺している場面を目撃し まったく違う生活に足を踏み入れた。 なぜそんな部活が!? と思ったのですが 理由を言われて納得。 効くか分からないより、効く確率が大きい方がいいですし。 しかし主人公冷静です。 この部活をするには必要、と言われても ここまで...
ごく普通の自分と日常が、人を殺している場面を目撃し まったく違う生活に足を踏み入れた。 なぜそんな部活が!? と思ったのですが 理由を言われて納得。 効くか分からないより、効く確率が大きい方がいいですし。 しかし主人公冷静です。 この部活をするには必要、と言われても ここまで淡々としてていいのか、と。 青春もしてますけど。 それを言うなら、驚きな展開も待ってましたけど。 文章もかなり淡々と進んでいくので 決定事項のような強引さがあります。 けれどまったく矛盾とも思わないです。
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分かれる評判にどんなもんかと興味本位で手にとってみたら、真面目に暗殺部をしていた。人間社会の中に密かに憑依し増えていくいるか人間を、目立たぬよう殺していく話。敵の設定はファンタジーだが、暗殺方法はファンタジーではない。身体を鍛え訓練し、銃を手に取り刀を叩き込む。反撃されれば身体に...
分かれる評判にどんなもんかと興味本位で手にとってみたら、真面目に暗殺部をしていた。人間社会の中に密かに憑依し増えていくいるか人間を、目立たぬよう殺していく話。敵の設定はファンタジーだが、暗殺方法はファンタジーではない。身体を鍛え訓練し、銃を手に取り刀を叩き込む。反撃されれば身体に弾がのめり込み血が吹き出すし死ぬ。そんな日々を淡々と描いている。 ライトノベルとしてはヒロインが死ぬ時点で異色でしょう。「ヤングガン・カルナバル」の人だと知って納得。酷評を聞いたため怖いもの見たさで読んだのだが悪くなかった。
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日課のジョギングの最中に殺しの現場を見てしまった. 被害者は知らない人, そして実行犯はクラスメイト. というわけで(?)学校の暗殺部なるヒミツの部活動に入部して 日夜暗殺活動に励みます. なかなか面白かったよ. 「いるか人間」とか「いるか」については後々判明するんでしょう. ...
日課のジョギングの最中に殺しの現場を見てしまった. 被害者は知らない人, そして実行犯はクラスメイト. というわけで(?)学校の暗殺部なるヒミツの部活動に入部して 日夜暗殺活動に励みます. なかなか面白かったよ. 「いるか人間」とか「いるか」については後々判明するんでしょう. とりあえず入部後初の大規模作戦からの流れはとてもイイネ! 続きも読んでいこう.
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