商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2012/08/01 |
JAN | 9784086016551 |
- 書籍
- 文庫
鬱金の暁闇(13)
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鬱金の暁闇(13)
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商品レビュー
2.9
13件のお客様レビュー
シリーズで読んでいる本。 中古で買っていたけど、あまりにも進みが遅く所持するほどのものではないため、図書館で借りた。 この巻は、若干ストーリーが進んでいる。
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ラスの父との戦いの一冊。私が中学生の頃から続いているが、クライマックスのこのタイトルがちょっと長い。次の巻へつながる序章的な作品。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ラスは引き続きぐるぐるしてるし、闇主はほんとに一瞬しか出てこない…な13巻。 テンポはあまりよろしくないので、これから読むならシリーズ完結後まとめて読むのをおススメしたい。これはかなり強く。 以下ネタバレ。 リーヴィの回想からスタート。 邪羅とリーヴィが魔性の『真実』?に気付く。 第41章からラスの葛藤が主な内容(浮城在籍(幼少)時の回想含む)。 思慕を捨てますといいつつ捨てきれないのは仕方がないのか、ラス…。 42章でやっと(ラスが)吹っ切れたかなー…?と言う感じ。 『妖主』と呼ばれる五要のあれこれを少しばかり金パパサイドから知ることが。…それにしても『妖貴』て世界に50人足らず、で金パパのところに一番多くいて… てことは……既出の妖貴をすべて書き出してみたらすっきりするだろうか…。 柘榴は「配下なんぞいらん」と言っていた……割には、結構いるような記述を見かけた気もしなくもなく…(だって、九具楽、七琉、内梨…鎖縛と参叉も?)…そうだったと仮定して、しかもそのうち2割はラスに倒されてるとなると……何が何やらw 金パパとチェリクママの馴れ初め回想あり。 父に認められていたということに(やっと)気づいたラスはやっと前向きに戦闘開始。…長かったね…。 チェリクの思いつきを止めに…というわけではないだろうけれども…、闇主さん登場。 ラスが金パパに紅蓮姫を突き立てたところで以下次巻。 ☆鴉たちの森 あとがきによると「裏設定で破妖と深く繋がっている話」らしいのだけれど……。うーん…。 はたしてこれを『破妖』の13巻に収録する必要はあったのかなぁ…。というのが正直な印象で感想。 もしかしたら最終巻ぐらいに「実は…」みたいな伏線回収があるのかもしれないけれども…どうなんでしょ。
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