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インビジブルレイン 光文社文庫
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インビジブルレイン 光文社文庫

誉田哲也【著】

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インビジブルレイン 光文社文庫

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商品詳細

内容紹介 暴力団のチンピラが殺害される事件が発生。組同士の抗争が疑われたが、捜査は膠着状態に。そんな中、警視庁捜査一課の刑事・姫川玲子たちは上層部から捜査線上に「柳井健斗」という名前が浮上しても、決して追及するなとの指示を受ける。命令に納得出来ない玲子は単身捜査に挑むが…。幾重にも隠蔽され、複雑に絡まった事件。組織の論理と真っ向から闘う中で禁断の恋に落ちた玲子。その行く末とは…?警察小説人気シリーズ第4作目となる長編。
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2012/07/12
JAN 9784334764333

インビジブルレイン

¥817

商品レビュー

3.8

376件のお客様レビュー

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2025/10/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

長さの割にちょいグダグダ 話がややこしすぎるのかな ミステリーとしての意外さもあまり無い ヤクザ組織の上下関係とか人物とかややこしい 姫川のエロシーンがあるのが意外 9年前の姉殺人事件、その弟が新たな殺人事件の核心人物となる 九年前の事件を掘り返すと、当時の捜査幹部の 失態暴露に繋がる恐れがあり キャリア組は隠蔽を指示するが、 姫川は単独行動を黙認され突っ走る

Posted by ブクログ

2025/07/25

さすがの面白さ!相変わらず魅力的なキャラばかりで、なんならヤクザですら良いキャラしてます。 姫川の恋心というかなんというかあれですが、あんまそういうのはいいかなぁとは思っちゃいましたが、、、菊田でいいだろ!的な。笑 まぁでも犯人も予想外でしたし最後まで楽しませてもらいました!

Posted by ブクログ

2025/06/30

今ストロベリーナイトシリーズを1冊目から順番に読んでいますが、映画化されただけあって、今のところこの作品が一番好きです。 今回は姫川班のメンバーはあまり登場しませんが、玲子とバディを組んだ下井。口は多少悪いけれども、玲子の事を理解し、何かとフォローしてくれる貴重で魅力的な存在でし...

今ストロベリーナイトシリーズを1冊目から順番に読んでいますが、映画化されただけあって、今のところこの作品が一番好きです。 今回は姫川班のメンバーはあまり登場しませんが、玲子とバディを組んだ下井。口は多少悪いけれども、玲子の事を理解し、何かとフォローしてくれる貴重で魅力的な存在でした。 そして何より姫川玲子が惚れてしまうヤクザの牧田。ヤクザでありながら、理性的な牧田もやっぱり魅力的で、玲子が牧田を好きになってしまうのも納得。でもそんな冷静そうな牧田も、玲子に惚れて少年のようにウジウジと悩んでいる姿もギャップがあって、微笑ましかった。 でも刑事とヤクザの許されざる恋愛。最後はやっぱりそうなってしまうよね… 事件の真相も追いつつ、玲子と牧田の切ない恋愛もあり、この作品はストロベリーナイトの特に女性読者が楽しめる作品だと思います。 読んでいる間はずっと竹内さんと大沢さんで脳内再生していましたが、やっぱりまた久々に映画が見たくなりました。

Posted by ブクログ