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くじら組 文春文庫
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くじら組 文春文庫

山本一力【著】

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くじら組 文春文庫

691

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2012/07/10
JAN 9784167670177

くじら組

¥691

商品レビュー

3.4

9件のお客様レビュー

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2018/08/17

山本一力の小説にたびたび登場する土佐の鯨組をメインとした話でしたが、内容的には粋な鯨組や土佐藩の面々が格好良くて面白かったです! 黒船来襲と鯨組との奇妙な関連性を描いた展開でしたが、後半は黒船と命名された仇敵のマッコウクジラとの死闘が良く、また死闘を演じながらも鯨を敬う鯨組の姿勢...

山本一力の小説にたびたび登場する土佐の鯨組をメインとした話でしたが、内容的には粋な鯨組や土佐藩の面々が格好良くて面白かったです! 黒船来襲と鯨組との奇妙な関連性を描いた展開でしたが、後半は黒船と命名された仇敵のマッコウクジラとの死闘が良く、また死闘を演じながらも鯨を敬う鯨組の姿勢も素晴らしかったですし、またその敬意に鯨が応えるところが小説らしくて面白かったです! また鯨を敬い、足るを知りながら鯨との死闘を繰り広げる土佐の鯨組の姿勢を見ると、このような相手への敬意を払わずに乱獲に走る連中や短絡的に捕鯨反対を訴える人たちにこそ、このような姿勢を学んで欲しいと思うのでした!

Posted by ブクログ

2015/08/19

最初に読んだ『ジョン・マン』が面白かった、山本一力。 https://booklog.jp/users/makabe38/archives/1/4062779501 同じく土佐の漁師を題材にしたこの小説も、読んでみることにしました。 時代は幕末。 土佐の室戸岬で大規模なクジラ...

最初に読んだ『ジョン・マン』が面白かった、山本一力。 https://booklog.jp/users/makabe38/archives/1/4062779501 同じく土佐の漁師を題材にしたこの小説も、読んでみることにしました。 時代は幕末。 土佐の室戸岬で大規模なクジラ漁を営む漁師集団が、物語の主人公です。 クジラを見つける役目の「山見」の目に、沖をものすごい速さで移動する巨大な船の姿が、飛び込んできます。 物語はこの船をめぐる騒動と、漁師たちとクジラの戦いを中心に、進んでいきます。 クジラ漁に関係する本を読んだのは、今回がはじめてかもしれません。 多くの漁師を抱えた、組織的な漁だったことを、認識することが出来ました。 そして「クジラの背中によじ登ってとどめを刺す」という、当時の漁の勇壮さが、著者の躍動的な筆致によって、絵的にイメージすることができました。 クジラ漁については、自然保護や倫理的な視点など、さまざまな意見があると理解しています。 しかしこの地方にとっては、長い年月を積み重ねて、多くの人が関わってきた「文化」なのだなあと、本作品を読んで思いました。 物語の後半部分は少々、感傷的に過ぎるかなと感じましたが、「日本人とクジラ」という問題を考える上でも、自分にとっては興味をそそられる、作品でした。 『菜種晴れ』山本一力 https://booklog.jp/users/makabe38/archives/1/4122054508    .

Posted by ブクログ

2014/11/10

メモです。 丹吾朗 51歳 弘衛 代貸 50歳 松之助 一番羽指 35歳 真平 二番羽指 32歳 禅太郎 山見 33歳 おみえ 禅太郎の妻 定次  真吉 耕助 猪三 網船三番船の舵取り 37歳

Posted by ブクログ

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