商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2012/06/29 |
JAN | 9784041102305 |
- 書籍
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九十九怪談(第5夜)
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九十九怪談(第5夜)
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商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
【あらすじ】 女が徘徊する地下のスタジオ、次々観客が死亡する映画館、電気の消えないレントゲン室。怪談集新シリーズ第5弾。 家族が寝静まったあと、一人リビングでこれを読んでたらめっちゃ怖くなりました笑 死角から何かの気配を感じたり、カーテンの隙間に何かいるんじゃないかと思ったり…...
【あらすじ】 女が徘徊する地下のスタジオ、次々観客が死亡する映画館、電気の消えないレントゲン室。怪談集新シリーズ第5弾。 家族が寝静まったあと、一人リビングでこれを読んでたらめっちゃ怖くなりました笑 死角から何かの気配を感じたり、カーテンの隙間に何かいるんじゃないかと思ったり…って考え始めると、もう止まりません。足元からジワジワくるような話が多いです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
≪内容≫ 毎年、この時期に発行される木原浩勝の怪談本。「新耳袋」の時代からするともう20年近く前からの恒例となっている(?) このシリーズの特徴は、突き放したような淡々とした筆致により、物語が紡ぎだされていること。今回も、「この話が怖い」と取り上げられる作品がないのだが、一冊を通して読むと、鳥肌が立ってくるという感じである。 未読の方は、「新耳袋」(近年は角川文庫化)から通してお読みください…
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