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野良犬トビーの愛すべき転生 新潮文庫
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野良犬トビーの愛すべき転生 新潮文庫

W.ブルースキャメロン【著】, 青木多香子【訳】

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野良犬トビーの愛すべき転生 新潮文庫

880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2012/06/28
JAN 9784102180815

野良犬トビーの愛すべき転生

¥880

商品レビュー

3.4

11件のお客様レビュー

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2024/09/05

翻訳が下手でとにかく読みにくい。映画で観たら感動してたかもしれんけど、小説では何の感情も動かんかった。

Posted by ブクログ

2022/05/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

一言でいうと、『旅猫リポート』の犬版、という印象でしょうか。 最初は「野良犬」として生まれ、間もなく保健所で「処分」されるという、哀しい一生でした。 しかし、ふと目が覚めると別の犬に生まれ変わっていたのです。 こうして転生した主人公は運命の飼い主イーサンに出会います。 彼の少年・青年時代を共に生き、互いに愛を伝えあい、充実した一生を終えた主人公でしたが、またもや別の犬に転生してしまいました。 自分は、何のために生まれ変わったのか。 これまでの一生で得た知識と人間観察力、そして犬ならではの五感をフル活用しながら、日々懸命に、周囲の人々に惜しみない愛情を注ぐ主人公の姿には胸を打たれるものがあります。 犬と猫では断然猫派の私ですら感動して思わず目が潤んでしまったくらいですから、犬好きの方にはたまらない作品だと思います。 きっと、犬の視点から見ると、人間が「しつけ」をしてくる姿や日々の生活の様子はこんな風に見えるのだろうな、というところもリアリティを感じさせてくれますし、三度目の人生を「警察犬」として送っている主人公の「仕事」に対する真摯な取り組み姿勢は、まさに「人間のパートナー」として十二分な働きです。 ページ数もあり、結構なボリュームのある作品でしたが、一息に読み進めてしまいました。

Posted by ブクログ

2020/12/12

映画を観た後だったので、結末や途中の話が色々違って、面白かった。 犬や馬、猫そして人。様々な動物が犬目線でいきいきと描かれていて、面白かった。 犬目線であるがゆえに所々話がわからないときもあったが、それが臨場感を醸していたように思う。

Posted by ブクログ

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