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少年は残酷な弓を射る(上)
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少年は残酷な弓を射る(上)

ライオネルシュライヴァー【著】, 光野多惠子, 真喜志順子, 堤理華【訳】

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少年は残酷な弓を射る(上)

1,870

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 イースト・プレス
発売年月日 2012/06/25
JAN 9784781607825

少年は残酷な弓を射る(上)

¥1,870

商品レビュー

3.7

21件のお客様レビュー

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2021/02/01

映画がティルダとエズラミラーで観たらごくよかった。原作見つけて、表紙もどんぴしゃで、原作も最高だった。原作の方がわかりやすくていい。

Posted by ブクログ

2020/05/26

図書館で。 重そうな話なので(プリズンブッククラブだったかで紹介されていたので簡単な内容は知っていた)借りたものの放置していたのをようやく手に取り、そして断念。今読みたい気分ではなかった… ノンフィクじゃなくてフィクションだったんですね。 とりあえず主人公の女性のエゴが強すぎて...

図書館で。 重そうな話なので(プリズンブッククラブだったかで紹介されていたので簡単な内容は知っていた)借りたものの放置していたのをようやく手に取り、そして断念。今読みたい気分ではなかった… ノンフィクじゃなくてフィクションだったんですね。 とりあえず主人公の女性のエゴが強すぎて、読んでいてしんどい。子供が出来て母親が子供にかまけすぎて嫉妬する父親という図は聞いたことあるけど反対って珍しいような。3ヶ月出張に行って帰ってきた途端、ダンナに息子ばかり構っていないで自分に注目してってのは…ちょっと精神的に幼すぎる気が。まずは動物でも飼ってみればよかったんじゃ無いかなぁ?生活に変化を求めたいだけならば。 確かに動物も子供もこちらが思ったような反応は返してくれないし、可愛いだけじゃないし憎ったらしい時やもうホントこいつどうしてやろう?って時もあるけれども、可愛いし楽しいし面白いってのも同時にあると思うんだけどなぁ。自分の子を愛せない、憎いという文章はフィクションとわかっていても読んでいて辛いものがあるなぁ…と断念しました。

Posted by ブクログ

2020/01/28

家族という呪い。「しなければならない」という宣言は、それを当然に受け止められない人を蝕む。 それが一般で、広汎で当前であればあるほど、呪いは解くことが難しくなる。だから家族の呪いはこの現代でも最も強く、おそろしい。そういう話。

Posted by ブクログ