- 新品
- 書籍
- 新書
「計算力」を鍛える プロフェッショナルの「数字を自在に操る」技術 PHPビジネス新書
924円
獲得ポイント8P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2012/06/20 |
JAN | 9784569804255 |
- 書籍
- 新書
「計算力」を鍛える
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
「計算力」を鍛える
¥924
在庫なし
商品レビュー
3.3
18件のお客様レビュー
(目次) 第1章 「なんでも@変換」で、数字は一気に身近になる―複雑なデータを読み解く最初のコツ ⇒◎ 第2章 ざっくり暗算で、計算は驚くほど速くなる 第3章 「次に起こること」を計算する―シナリオ・プランニングの技法 第4章 本当は、とても使える偏差値の話―正規分布の考...
(目次) 第1章 「なんでも@変換」で、数字は一気に身近になる―複雑なデータを読み解く最初のコツ ⇒◎ 第2章 ざっくり暗算で、計算は驚くほど速くなる 第3章 「次に起こること」を計算する―シナリオ・プランニングの技法 第4章 本当は、とても使える偏差値の話―正規分布の考え方で、あらゆるものを数値化してみる 第5章 鋭いデータ分析は「ズームイン・ズームアウト」から―見る、計算する=考える 第6章 会・計算力はすごい武器―覚えるべきは「純資産」ただひとつ 第7章 計算力でウソを見破れ!―数字による騙しのテクニックを知っておく 終章 計算機を片手に、熱き心で仕事をしよう ・・これは余計か、、
Posted by
いまいちターゲット層が見えてこない本でした。経営学を履修していない学生さんがコンサルタントの脳内をザックリ見てみたい場合などが良いでしょうか。 単純な数字をこねくり回す計算力を得たい場合はブルーバックスさんの『計算力を強くする』を読んだ方が良いと思います。 しかし、決して悪い本で...
いまいちターゲット層が見えてこない本でした。経営学を履修していない学生さんがコンサルタントの脳内をザックリ見てみたい場合などが良いでしょうか。 単純な数字をこねくり回す計算力を得たい場合はブルーバックスさんの『計算力を強くする』を読んだ方が良いと思います。 しかし、決して悪い本ではありません。@計算や逆数計算は一度読めば忘れないでしょうし、数字を現実に応用する方法をライトに教えてくれます。第五章を立ち読みして「ムムム…」と思ったら購入するべきだと思います。 数字をこねくり回す技術だけでなく、数字の出どころまで見るのが本書の特徴です。タイトルのせいか、期待していたものと違うという感想になってしまう方が多そうです。 最も素晴らしいと思ったのは、政治を扱ってるのに驚くほどバランス力のある書き方と結論が出ている点です。これはやろうと思っても出来るものじゃないですよ。 政治の読み解き方と姿勢、ウイルスの話、ニュースの読み方など、ナウい話(2020年5月現在)が出てくるので今読むと中々熱いのではないでしょうか。 偏差値については別に統計学を専門で扱った書籍を読んだ方が良いかなと思いますが、万人が本書を読めば「偏差値○○以下の大学は必要ない」などといったオマヌケな意見が出てこなくなるはずです。 会計の章は、難しい単語は使わないと前置きされていましたが本当に前提知識のない方が読み込めるのでしょうか?私は無理だろうと思います。ネットで調べながらゆっくり読みましょう。 第三章は読まずに飛ばすのをオススメします。シナリオプランニングやロジカルシンキングは別の本で学びましょう。本書だけだと余計な思い込みを生みそうです(間違ってるとかではなく新書の限界です)。 終章は読まなくてよいかなと思ってましたが、最後にとても刺さる内容がありました。 >潰れた会社の経営陣も従業員も、誰も自分のせいだと思っていない。そんな、目を疑うような場面です。再生の可能性が低い破綻企業ほど、この傾向が強くなるようです。 「社長が悪い」「上司が悪い」という愚痴ばかり飛び交い、自身を鑑みない気持ちの悪い飲み会とかありますよね…。
Posted by
コンサルティングを手掛けている著者による、計算力のテクニックが書かれた本です。 最初は簡単なテクニックが書かれており、参考になります。 後半はデータ分析の話になりますが、ざっくりとしているため、自分のスキルとしておとしこむには少し情報量が少ない印象を受けました。 また、最後は著者...
コンサルティングを手掛けている著者による、計算力のテクニックが書かれた本です。 最初は簡単なテクニックが書かれており、参考になります。 後半はデータ分析の話になりますが、ざっくりとしているため、自分のスキルとしておとしこむには少し情報量が少ない印象を受けました。 また、最後は著者自身の体験談のような話が多かったです。
Posted by