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FabLife デジタルファブリケーションから生まれる「つくりかたの未来」
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | オライリージャパン/オーム社 |
発売年月日 | 2012/06/12 |
JAN | 9784873115559 |
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FabLife
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商品レビュー
3.7
27件のお客様レビュー
デジタルファブリケーション、パーソナルファブリケーションについて知りたくて、ファブラボで知られる田中先生の本を手に取る。 クラウドによりソフトウェアがサービス化され、ある意味永遠のベータ版になったように、ものづくりも試作品(プロトタイプ)と製品(プロダクト)の垣根は極めて低くなっ...
デジタルファブリケーション、パーソナルファブリケーションについて知りたくて、ファブラボで知られる田中先生の本を手に取る。 クラウドによりソフトウェアがサービス化され、ある意味永遠のベータ版になったように、ものづくりも試作品(プロトタイプ)と製品(プロダクト)の垣根は極めて低くなっていくのだろうか。そのときのビジネスモデルは?(e.g., 適量生産、変量生産) ライセンスは(e.g., ファブコモンズ)? そして、未来のファボラボとは。示唆に富む内容が多い。
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中学校、難しければ高校の副読本に採用すべき。2、3時間で読めるけれど、現在進行形のムーブメントを概観するために必要な情報はすべてここにある。「オープンデザイン」より先に、まずはこちらを読むべきだった…。
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購入。 MITの「(ほぼ)なんでもつくる方法」の受講記録、日本でのFabの導入事例紹介が記されている。 非常にきつそうな講義だけれど、参加したくなる内容だと改めて感じた。ある技術をレクチャーされ、次の週までにその技術を使って何かを作ってきて説明する講義。日本でこんなことをやっ...
購入。 MITの「(ほぼ)なんでもつくる方法」の受講記録、日本でのFabの導入事例紹介が記されている。 非常にきつそうな講義だけれど、参加したくなる内容だと改めて感じた。ある技術をレクチャーされ、次の週までにその技術を使って何かを作ってきて説明する講義。日本でこんなことをやっている所はないのだろうか。 自分が中学・高校生だったころを考えても、学校でやらないようなことをやれる場所があったら1回は行きたくなっていたと思う。運動部のような活動は巷に溢れているが、少しインドアな活動になると途端に下火になるのは何故だろう。 将来こんな場所を運営したい。
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