商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2012/06/15 |
| JAN | 9784062772990 |
- 書籍
- 文庫
刑事のまなざし
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刑事のまなざし
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商品レビュー
3.9
167件のお客様レビュー
人の心の深層に迫る連作短編集で、主人公の刑事・夏目が抱える痛みと向き合いながら真実を追求する姿が描かれています。彼は幼い娘を通り魔事件で失い、その経験から人々の苦しみや社会の歪みを温かく、時には厳しく見つめます。各短編は、事件の裏にある切ない事情や人間関係を浮き彫りにし、読者に深い感慨を与えます。特に「オムライス」では、愛人を優先する母親の姿が印象的で、登場人物の心情が丁寧に描かれています。全体を通して、穏やかな語り口ながらも重厚なテーマが展開され、読み応えがあります。シリーズとしての続編も期待される作品です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
夏目信人シリーズを読んでみようと思い、まず1作目から。短編だけどどの作品も入り込んでしまう面白さがある。犯罪を犯した理由、心情も丁寧に描かれていて、色々と考えさせられる。 背景を理解したので次の作品に進もう。
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刑事もの。 短編集なんだけど、同じ刑事が登場する。 夏目刑事。逮捕された少年達を助ける側から、逮捕する刑事へ転職。そこにはある思いが…。 事件を起こす者には何らかの事情もある。それによっては、同情の気持ちもある。この短編集は、後味が切ない。
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ずっと気になっていた刑事シリーズの1作目。 娘を通り魔に襲われて植物状態にされた夏目信人が、転職して刑事になった。 前職は法務技官。 そんな夏目が事件を解決する連作短編集。 え?と思うような逆転もあって面白かった。 けれど、ラストの話だけは嫌だったな。 家庭環境に問題があったこ...
ずっと気になっていた刑事シリーズの1作目。 娘を通り魔に襲われて植物状態にされた夏目信人が、転職して刑事になった。 前職は法務技官。 そんな夏目が事件を解決する連作短編集。 え?と思うような逆転もあって面白かった。 けれど、ラストの話だけは嫌だったな。 家庭環境に問題があったことには同情するけれど、己の罪を償わず、『一生背負うから』と幸せに生きるのはどうだろう。 たとえ罪に問われなくても、虐めをしたことには向き合わず、「自分もあの頃は青かった」じゃないよ。 相手に真摯に謝罪しないからずーっと恨まれるんだよ。 そして、罪を償っていないくせに『自分の幸せな生活を守りたい』は虫が良すぎ。 一先ず事件は解決したけれど、夏目が救われることはないだろうな。 この先のシリーズも追いかけたい
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