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茶の本 日本の目覚め 東洋の理想 岡倉天心コレクション ちくま学芸文庫
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茶の本 日本の目覚め 東洋の理想 岡倉天心コレクション ちくま学芸文庫

岡倉天心【著】, 櫻庭信之, 斎藤美洲, 富原芳彰, 岡倉古志郎【訳】

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茶の本 日本の目覚め 東洋の理想 岡倉天心コレクション ちくま学芸文庫

1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2012/06/08
JAN 9784480094599

茶の本 日本の目覚め 東洋の理想

¥1,540

商品レビュー

3.6

5件のお客様レビュー

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2023/09/21

概してこの時期の思想暴走めのかんは否めないけど言葉選びがかっこよくて羨ましい。 特に茶の本はとても良いな~~~

Posted by ブクログ

2018/11/24

1900年前後の日本は、日清の後、日露の前、開国と発展と、その基になった国学と実際の矛盾とで、新渡戸稲造や内村鑑三や岡倉天心が、英語で、日本とは!と世界に発した時代。 ラフカディオハーンに任せてばかりはいられないと 誰も、今日、日本とは!とこんなに熱くなれないでしょ そんなに知ら...

1900年前後の日本は、日清の後、日露の前、開国と発展と、その基になった国学と実際の矛盾とで、新渡戸稲造や内村鑑三や岡倉天心が、英語で、日本とは!と世界に発した時代。 ラフカディオハーンに任せてばかりはいられないと 誰も、今日、日本とは!とこんなに熱くなれないでしょ そんなに知らんし

Posted by ブクログ

2014/08/14

日本美術が好きな私にとって、岡倉天心は雲の上の伝説の人。いろんなエピソードがあるけれど、どこまで本当なのか、嘘なのか、教祖様のように崇め奉られていて、とても実在の人物だったとは思えません。少しでもその肉声を聴きたいと思って手に取った本ですが、先日読んだばかりの鈴木大拙「禅と日本文...

日本美術が好きな私にとって、岡倉天心は雲の上の伝説の人。いろんなエピソードがあるけれど、どこまで本当なのか、嘘なのか、教祖様のように崇め奉られていて、とても実在の人物だったとは思えません。少しでもその肉声を聴きたいと思って手に取った本ですが、先日読んだばかりの鈴木大拙「禅と日本文化」と同じで、やはり全然理解できませんでした。これら2冊は外国人のために英語で書かれた本。和訳がこなれていないせいもあるけれど、それを差し引いても、文章が頭の中に入ってきませんでした。そして、残念ながら、いつかこれらの本を読み込める日がくるような気がしません。自分の脳みその薄さを感じた本でした。

Posted by ブクログ

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