1,800円以上の注文で送料無料

評伝ナンシー関 「心に一人のナンシーを」
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍
  • 1219-02-01

評伝ナンシー関 「心に一人のナンシーを」

横田増生【著】

追加する に追加する

評伝ナンシー関 「心に一人のナンシーを」

1,650

獲得ポイント15P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2012/06/07
JAN 9784022509772
関連ワード横田増生 / 芸術・芸能・エンタメ・アート

評伝ナンシー関

¥1,650

商品レビュー

3.8

37件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/06/01

 2002年に亡くなって、10年後に評伝が書かれ、それからまた10年以上後に、私が読むことになる。サブカルチャーで有名な人は、私のような田舎者には、なじみがない人がほとんど。でも、面白く感ずるのは、ナンシー関さんの場合は、今も変わらない。10歳年下の、才能豊かな彼女の早すぎる死は...

 2002年に亡くなって、10年後に評伝が書かれ、それからまた10年以上後に、私が読むことになる。サブカルチャーで有名な人は、私のような田舎者には、なじみがない人がほとんど。でも、面白く感ずるのは、ナンシー関さんの場合は、今も変わらない。10歳年下の、才能豊かな彼女の早すぎる死は、本当に惜しまれます。

Posted by ブクログ

2022/02/28

いつも心に1人のナンシーを、というフレーズには賛成だが、ナンシー関の支持者はもともとナンシー関的な哲学、視座の持ち主なので、ナンシーが生きていたらきっとツッコミしたであろうモヤモヤを言語化するのは結構ハードタスク。

Posted by ブクログ

2018/10/09

没後10年、テレビがつまらなくなった理由の一つにナンシー関がいなくなったことがあるのだろうな。顧客目線を持つジャーナリズムが存在する事はどんなに耳の痛い事を言われようが大切なこと。

Posted by ブクログ